塩が好きな砂糖の僕達 7

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１ヶ月後ーA目線





「明日は朝から練習、午後からは音楽番組の撮影になります。」


ナムジュン「今日は、帰っていいの？」


「はい。各自帰って寝るなり練習なりして構いませんので」


ナムジュン「了解。俺はちょっと出かけてくるわ」


テヒョン「俺も服買いに行こ」







各自荷物を詰め、事務所を出ていく





ユンギ「てかジミン、熱はどうなの？」





そう




ジミンさんは体調を崩して家にいる



結婚式が終わってからも




休みは無く、練習三昧だったから






「朝計らせたら、少し下がってました」


ユンギ「まぁ疲れだろうな」


「そうでしょう」


ジン「美味しいご飯作ってあげるんだよ？(笑)」


「寝てりゃ治ります。」


グク「いいなぁ。俺もヌナに看病してもらいたぁい(笑)」


ホソク「ジョングギ、一応人妻だからな？(笑)」


グク「人妻ほど萌える」


「それ以上言ったら張り倒しますよ」


グク「ヌナになら張り倒されたい♡」


「Mだったんですね」





ジョングクさんは相変わらず



と言うか、前のような性格と真逆




ジョングクさんだけは
何を考えてるか分からない

相変わらずね





グク「ヌナは、帰るの？」


「はい。家でひよこが待ってるんで」


グク「ひよこってw愛する愛する旦那様でしょ？(笑)」


「まぁそういう事にしときましょう。」


グク「じゃあ、また明日ねヌナ」






-♡







え





「何してるんですか」


グク「ジミニヒョンがいない時じゃなきゃ、できないでしょ？(笑)」


「私が許しません」


グク「ほっぺにキスしただけじゃん(笑)アメリカでは挨拶代わりだよ？(笑)」


「ここは韓国ですよ」


グク「何とも思わなかった？(笑)」


「はい。なーんにも」


グク「それでいい(笑)もうしないから(笑)じゃねー(笑)」





ほら
何考えてるか分からない

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