塩が好きな砂糖の僕達 7

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ユンギ目線






俺は今



凄く




困っている





ユンギ「…」


グク「ヒョン？聞いてましたか？」


ユンギ「え？あーうん、」


ジン「なるほどねぇ！ジヨン様からのお頼みとあらば、協力するしかない！！」


ナムジュン「ですね(笑)」





なんだっけ
あー、Aとジミンの事だっけ




テヒョン「絶対！バレたらダメだからね！」


ホソク「そう言うお前が一番な(笑)」


ナムジュン「だよね(笑)」






いや、んなことより




困ってんだって俺は




だって




[にゃあ〜ｽﾘｽﾘ]





ジン「すっかり懐かれちゃったね(笑)」





Aのとこの猫を
このバカヒョンが借りてて

でも借りたバカヒョンとテヒョンには
一切懐かず


俺にばかり寄ってくる




ユンギ「あっちいってくれ、頼むから」




[にゃあ]





くそ



こんな事なら夜な夜な
おやつなんかやるんじゃなかった



つい可愛いくてやっちまった




ユンギ「(￣･ω･￣)」





グク「ヒョンも協力してね！」


ユンギ「はいはい」


テヒョン「え？もう寝るの？」


ユンギ「眠い」





部屋の前まで来ると


[にゃぁ…]




そんな目をするな



このユンギ様専用スペースには流石に
入れてやらないからな




[にやあ(⁎˃ᆺ˂)]






ユンギ「一緒に寝るか？寝たいのか？」




[にゃあ]





ユンギ「足元でならいいぞ」





[にゃっ]




ユンギ「分かった分かった…腕で寝ていいから」






[にゃあ！]






はぁ…





なんだこれ





この話しいらなかったろ




ユンギ「覚えとけよ作者」

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