洋館3 (ページ8)

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ヒュクゴページ8

将side

武器か…

手が不器用だから扱えるかな

それに二刀流だし

どっちが教えてくれるんだろう

和「小刀か扱えやすそう」

にのは余裕そうだ

松「鎖がまか大丈夫かな」

俺と松元だけかな、なれない武器は

お爺「哲くんだったかな名前はどうじゃー」

えっ哲くん

銃が向かれていた先を見た

あれは!!

和「リーダーどこねらってるんすか相羽さん!!!」

相「あれどっかで聞いた声だなって和!…和じゃん!!」

小刀の落として走っていくにの

哲「マテソノモノ!」

和「何でですか！哲さん」

哲「吸血鬼ノニオイガスル」

相「そっか僕…」

暗い顔をする彼

相羽ちゃんよかった無事で

将「哲くん今どういう状態なの？」

松「兵士さん銃下ろしてください仲間です」

お爺「どうやらアイコンタクトできたようじゃな」

相羽「将ちゃん松元ぉおお〰」

涙目の相羽ちゃん…

相羽「会いたかったよぉ〰」

にの抱きつく相羽ちゃん

お爺「ほらタオルをかぶれ」

沙「ご無事でしたか相羽様」

相「沙羅ちゃんって言うかこのおじさん誰?」

哲「色々知ってる人」

銃を下ろすと微笑んだ…

「リーダーァあああ!!ってなに持ってるの皆して」

和「吸血鬼退治の練習です!」

相「…そっか」

哲「相羽くん」

ぎゅっと抱き締める哲くん

哲「よかったさびしかったよ」

相「りーだー」

どちらもいや皆もか涙目になった

松「よぉし練習始めよっか!」

松元が気を取り直す

「だね」

っというと自分もタガーを握り直した

お爺「そこの者名前はなんというんじゃ？」

相「相羽です！」

お爺「そうか…少し…沙羅！!」

沙「何でしょう」

お爺「美人くんと将だったか武器の扱いを教えてやれ」

沙「はい」

お爺「後そこの抱きあってる二人ちょっと話がある…!」

哲「おいらたちかな」

お爺「あぁ…」

和「私はどうしましょうか」

お爺「沙羅盾を持ったロボットがあるだろうあれまだ機能できるか？」

沙羅「はい持ってきますね」

お爺「まぁ一度一瞬に古家にもどるぞ」

吸血鬼との戦いかどんな風になるんだろう…

仕方ない頑張らなくちゃ

そうタガーを構えた