ヒャクジュウニ ページ15
和side
哲「気持ちいいね」
相「追いかけっこだにの待て〰い!!」
ゆっくり入りたいのにこの調子だ
露天風呂に行った俺たち
人もいなくて今日の朝と同じ貸し切りだ
相「よぉ〰し捕まえた」
ぎゅーと後ろから抱きしめられる
相「和大好き」
哲さんは何かと通信してるのかボォーとしてる
哲さんも巻き込め‼
耳たぶをつまんでみた
哲「あっいたたた!」
相「うひょー楽しいねリーダーもぎゅーだ」
哲「ぐくるし」
ぎゅっとすっぽり相羽さんの中
哲さんのぼせたんですかね顔が異常に赤くなってる
ピクっと背中に口が当たっただけでこの反応ですよ
どんだけ感度いいんですか哲さん
相「ずっとこのままがいいね…」
哲「そうだね…あれ?」
相「どうしたの?」
哲「ここ男風呂だよね」
和「はいそうですが」
哲「女の人がいる…あそこ露天風呂に」
指を指す哲さん
その後を目で追う…
相「うそどこどこ？」
しかし女の人のようなものはいなかった
哲さんだけに何か見えてるのか
影響は取りついている兵隊の霊かもしれない
和「その女の人ってどんな状況何ですか?」
哲「湯船の岩に腰掛けてるだけ」
相「えっ哲ちゃん霊感あったけ」
何か理由があるんでしょうか…
哲「あっ消えた」
とりあえず
「上がりましょう」
相「まだ泳ぎたいよぉ〰」
ここはプールじゃないんだから
哲「ん〰」
リーダーも色々考えてるようだいやほんとに考えてるのか
哲「今日の夜飯魚がいいなぁ」
飯のことかーい
相「えっ唐揚げがいい〰」
あなた今日の朝一杯食ったしょ
哲「魚〰刺身〰マグロ〰カンパチ〰海老〰」
相「塩唐揚げ〰竜田あげ〰チキン南蛮〰」
二人して何の争いしてるんですか
哲「にのは〰」
「ハンバーグ〰って上がりますよ!」
相「よっしゃ席とりするよー!!」
バシャーンと上がる二人
Jがいなくてほんとよかったですね
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作者名：赤龍 | 作成日時：2018年3月5日 0時
