ナナジュウニ ページ32
将side
「お前とりすぎだろ！太るぞ」
相羽ちゃんの皿の上が
山盛り状態…
今から早食い競争とかするんじゃないんだから…
相「ダイエットでなんとかなるよ♪今お腹めっちゃ空いてるの!!」
沙「………」
沙羅さんはその原因を察してるんだろう…
なんとも言えない顔をしている…
相「沙羅ちゃん僕達の席どこ♪」
沙「!…あっ、はい！案内しますね！」
そう空いてる席へ案内される…
和「何ですか！それ!今から早食い競争が始まるんですか？」
ちょうど和が降りてきた…
それ俺も思った…
「あれ哲君は？」
和「あぁ…あそこで寝てますよ」
階段の上の方を見上げると…
哲「zZz … 」
マジで寝てた…
和「僕も色々とりにいきますかね」
相「うん行こう行こう♪」
和「もう貴方は充分ですよ！座って食べててください！」
相羽ちゃんを止める和…
「……哲君つれてくるは」
一旦テーブルの上にトレーを置いて…
向かいに行く
ったくよくあんな所で寝れるな…
ある意味感心するよ…
「…将さん」
っとそこに浴衣を来た松元がご到着した
やっぱ何来着ても似合うな
松「どうした？」
「いや〜さぁあれを何とかしに」
そう顔をあげて合図する
振り向いて見上げる松元
松「…よろしくお願いしますよ…お母さん笑」
「お母さんじゃねぇって！」
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作者名：赤龍 | 作成日時：2016年6月28日 0時
