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ロクジュウキュウ ページ29
将side
何だろ…俺風呂場でも引っ張られたよな…
相「将ちゃん!何食べる〰?」
「俺軽食でいいよ」
相「ダメだよたぁーん〜と食べなきゃ♪」
そういいながらトレ−にどんどんとっていく相葉ちゃん
俺はスクランブルとかベーコンそっち類をとっていく…
そういえばあの二人は？…
二股の階段の上を見上げると
何やら怪しい動きをしている二人が…
「ね…ねぇ(;゜゜)相羽ちゃん(゜゜;)」
相「( ・◇・)？」
これは言ったほうがいいのか言わない方がいいのか…
俺…どうする!!!!…
相「…あぁあれね…」
「へ?!!!!」
「…今日も…“夜が長くなりそうだね♪”」
…何か相羽ちゃんから黒いオーラが見えるんですけど！
相「ほら将ちゃん何ぼぉ〜としてるのどんどん盛るよ♪」
「…お，おう…てか…」
相羽ちゃんの取り皿を覗くと肉系ばっかりのっていた
朝からよく肉に目がつくな…
やっぱりこれも“あの事”が関連してるんだろうか…
「おはようございます！」
そこには沙羅さんが立っていた
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作者名：赤龍 | 作成日時：2016年6月28日 0時
