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ロクジュウハチ ページ28
将side
今日の朝食は何だろ…
楽しみ〜
哲side
ごはん何だろ…刺身がいいな〜
相羽side
朝食♪朝食♪
和side
バイキングですかね…
二股の階段の上から下を覗く
所々に並べられた料理
それに順番に並ぶようにたくさんの人
相「バイキングだ〜♪いくよ将ちゃん」
将「えっ!俺?」
そう相バカに連行されるよう将さんも階段を下りていった…
哲「和目がこわいよ…」
「そうですか？」
哲「ふふ…おいらがいるじゃんか」
和「なんのまねです…これ」
壁においられる私
そしてそれに私を挟む両手を自分のよこにつく哲さん
哲「…壁ドン」
そうどや顔でいう彼
「…ﾌﾟｯ、はは笑…」
思わずふき出してしまった
哲「えっなに?」
まったく壁ドンのしかたも知らないんですかねぇ〜
「教えてあげますよ…」
そう次は反対に哲さんを壁に押さえつけ
哲「ｯ…ん//…」
その乾いている唇を強引に奪った
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作者名：赤龍 | 作成日時：2016年6月28日 0時
