洋館2 (ページ2)

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ヨンジュウ二ページ2

松元side

「ｶﾜｲﾀ」

その言葉にゾッとした

サラリーマンの目が紅くひかり

がぁと口を開け

俺の肩に噛みつくこうとした

「ｯ!…」

それを間一髪のところでかわす

哲「こいつもなのか…」

将「…まるでゾンビじゃねぇかよ」

またこちらにフラフラと歩いてくる

「…そういえばバイオ〇ザードまだクリアしてないな」

将「えっいきなり…そんなのするの松元？」

哲「以外だね～」

　人「チヲ…血ヲ……」

松「あれほんと腹立つよね…」

和をそっと床に下ろしよこたわせる

一発で決めようか…

すぐそこに迫る血染めのサラリーマン

よし……そこだ

人「ガハッ!!!!!!!!」

相手の体の中心部に向かって

おもいっきり回し蹴りをいれた…

将「さすがアクション王Mj…」

哲「すげぇ～」

吹っ飛ばされたサラリーマン

「いてて…」

久しぶり使ったからすこし肉離れしちゃたな…

足をさする

将「大丈夫？」

哲「おぶろうか？」

「貴方将さんおぶってるんだよ笑」

哲「あっ…そうだった」

将「えっマジ!」

天然過ぎるだろう哲さん

ほんと和むわ～笑

よこたわせていたにのをおぶり立ち上がる

「よしそのサラリーマンが起き上がる前にさっさと行こう」

哲「おう！」

将「それ完璧にゾンビじゃん」

そう

その場を後にした