俺の良きライバル。

Episode33 シルクロードside ページ35

シ「どうも、Fischer'sのシルクロードです。今日はなんと実家での撮影になります！！(拍手)」

さあ、ここから作っていくよ。最高の空間を。
とは言っても俺だけじゃ無理なわけで。

マ「シルク、今日お2人さん誕生日だろ？カメラマンなら俺やるよ。」

モ・ぺ「料理なら俺らやるよ？」

ン「装飾の高い所なら俺も手伝うよ！」

シ「ありがとな。」

ザカオとダーマは仕事で来れないが、後で来てくれるらしい。やっぱり、持つべきものは友だな〜って思わされた俺だった。そして日付を越えて当日を迎えた。

『よーし、セブの準備OK。』

お、姉ちゃんの声聞こえた。今だ。3.2.1...

シ「せーの…」

Fischer's「お姉さん、お兄さん、お誕生日おめでとうございます！！！！！」

兄ク「あ、ありがとう。」

『良いタイミング狙ったね笑 でもこれから出発するからね？』

決して喜ばない姉ちゃん。素直に感謝を言う兄貴。
やっぱりそこはいくら双子でも違うみたい。

ン「ということで、俺ンダホの運転になりますが、空港まで送り届けさせて頂きます！！」

『それめちゃくちゃ助かる。ありがとね。じゃあ、後ろで私は寝まーす。お休みなさーい。』

兄ク「着いたら起こすからな。」

『はい〜…。』

着いたら空港にはザカオとダーマもいるし。
これで終わりとは言わせねえぞ…。

ン「着きましたよ〜。」

兄ク「おい、着いたぞ。」

『んん、あいよ…いててて…。ﾌｧｰｱ…だほちゃんありがとね。んじゃ、りょう…行ってくるから…』

兄ク「起きろって笑」

シ「あいよ！土産よろしく〜。」

ザ・ダ「お姉さん、お兄さん、おめでとうございます！」

兄ク「おお、ありがとな。ごめんよ、Aがまだ寝ぼけ半分だから伝えとくわ。」

『んん…。』

シ「第2弾的な感じになっちゃったな笑 でも本当におめでとう。そして気をつけて行ってらっしゃい。」

こうして俺は、俺らFischer'sは、兄貴たちを見送るサプライズを終えた。今頃きっと、楽しんでるんだろうな〜。

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送れましたが、兄クロードさん。
お誕生日おめでとうございました！！
9月中に間に合えてよかった…(*´ω`*)
次はKさんのInstagramのストーリーを参考に書いていきます。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
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ラッキーメンバー

ザカオ

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