俺の良きライバル。

Episode26 モトキside ページ28

さあさあ、またシルクにドッキリを仕掛けるよ？！
今回の企画は…まあ、見て行けば分かります笑

モ「どうも！Fischer'sのモトキです！」

マ「マサイ！」

モ「さあ、今日の企画ですけれども…マサイくんこの状況…見覚えありませんか？」

マ「んー…、パリピのやつか…？」

モ「大正解〜！！(拍手)その第2弾をまたシルクに仕掛けていきたいと思います！！」

オープニングを2人で撮影し、前回同様俺はンダホを先に呼んだ。

ン「でも今回、これだけじゃないんですよ。ザカオくん、それからシルクのお姉さんとお兄さん！入ってきてくださーい。」

ザ・兄ク「『はーい笑』」

モ「そうなんと！前回ね、シルクから女もいなくて酒もなくて、同じ曲リピートかって突っ込まれたんで、今回はダンサーとしてザカオくん、仕掛け人の仲間として、お姉さんとお兄さんにも来てもらってます。題して、メンバーと自分の姉、兄がパリピになっちゃったらドッキリ〜！！」

『あいつ、わがまますぎない？笑』

ン「でも前回、冷蔵庫に入ってたアサヒのビールを自分で出して飲んでたんですけどね笑」

兄ク「飲んでるんじゃん笑」

モ「そうなんですよ笑 でも本格的にしたくて…。今回、お姉さんの学生の頃の方にも力借りてるんです笑」

『あ、そうですね、DJとしてこの人は欠かせません。大学のときに付き合っていた先輩ですね。』

兄ク「あ、どうも。(ﾍﾟｺｯ)俺、知らねえけど。(ﾎﾞｿｯ)」

『言ってないもん。』

やば。お兄さん知らなかったんだろうな…。
目つきが変わったよ…。

モ「さあ、準備していきましょう！！あ、ちなみにシルク本人にはとりあえずトレーニングして時間をつぶすように伝えています笑」

『だからか。朝、ジムの鍵貸してって言われたの。』

モ「そうだと思います笑」

さあ、ここからシルクの部屋の片付け含めて改造していくよ！！

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

さあ、ドッキリ第2弾！！
なんか、こういう系が多くなってしまうのが、
この小説ならでは…というのかな。うん。

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ラッキーメンバー

ザカオ

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