俺の良きライバル。

Episode13 貴方side ページ14

さあて、私の本気を見せるところ。
とりあえずくまみきさんにメイクをしてもらいま〜す。

『はい、男性陣は出てね〜。』

く「はい、出て〜！！」

男性陣が出ていった所でメイク開始。
と、ここらで女性だけのトークも始まった。

く「お姉さん、本当きれいすぎて。何かスキンケアで大事にしていることってありますか？」

『いや、私本当に何もしてなくて…笑』

そこから始まって恋の話もした。
なんか色々盛り上がって、今度ご飯行くことも決まった。

く「はい、男性陣いいよ〜！」

全員「「おお！！すげえ！！」」

『やばいよね？これ絶対分かんないと思う笑 あ、慶に写真送ってみようかな笑』

マ「良いじゃないっすか！！笑」

『送りつけまーす。くまみきさんも一緒だからどんな反応するか全く分かんないんだけど笑』

く「あ、慶さん？って、あの兄クロードさん？」

『そうです、合ってますよ笑』

く「ようやく分かった！！笑」

と、話していると返事が来た。

『返事が来ました笑』

マ「なんて来ました？笑」

『Aじゃねえ。どこの女だよ。かわいい。だそうです笑』

そんなことをしていたら、マサイの元へチビ猿たちが家に帰ってきたとの報告を受ける。そしてモトキから服をもらい、私に渡される。

『よし、着替えるとしまーす。』

諒、お前に服を選ばれるなんて思ってなかった。
でも姉としての意地？的なもんで着こなしてやるよ。


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さあ、とうとうお姉さんが着こなします。
どうなるのかは次で明らかになりますよん。

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ザカオ

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