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�狢感箸�めでとう��
1年前の今日を思い出した
叶わなかった口約束が、頭に浮かんだ
ともだちに戻ろう。とテヒョンに言われた昨日
正直、反応に困った
自分の感情を隠すことは、そう簡単じゃなかった。
思えば、すごくいろんなことを経験した3年間だった
入学式の日、遅刻したわたしに道を教えてくれたユンギ先輩
最悪な元カレと別れた日、ふたりに出会った日
さんにんでトッポギを食べた帰り道
テヒョンとのキス
ユンギオッパとの最後の電話
全部がいい思い出とは言えないけど
ふたりの顔を思い出せば、こころがふわっと軽くなる
JM「A？」
TH「ったく…またおまえ話聞いてねーのかよ」
「聞いてますー」
さんにんで会うのもこれで最後と思うと、悲しくて寂しかった
いつもバカでかい声で店員さんを呼ぶテヒョン
いつもメニューは一番にわたしに渡してくれるジミナ
TH「あれ、Aもしかして泣きそうなの？おれと離れるの寂しい？」
「ばか、ちがうよ。ジミナと離れるのが寂しい」
JM「いちゃいちゃしないでもらっていい？」
なんていつもどうりの雰囲気に胸が苦しくなる
�猜未讚瓩辰討海鵑覆某匹�ったっけ
TH「一年後はどーなってるかな？おれら」
制服を着た最後の帰り道
テヒョンがそう言って、彼の染めたばっかりの綺麗な金髪が光を反射した
JM「おとなになってるよ」
TH「んなの、あたりめーじゃん」
「年齢だけじゃなくってことでしょ？」
テヒョンは、ソウルで働くと言った
こんな田舎じゃおれの才能を活かしきれない。らしい
ジミンは大学に行くって
彼女出来たらいいねって言えば、頑張ってみるねって、そう言われた
変わらないといい
テヒョンの無邪気で本当はこわがりなところが、
ジミナのあったかくて素直なこころが
「写真撮ろう」
TH「おれが芸能人になったら流出禁止な」
JM「最後くらい事故画にしないでね」
ふたりと肩を寄せて、シャッターを押す
撮った写真の中のふたりはわたしの大好きな笑顔で笑ってた
�猜未譴慮紊論簑个暴于颪い�ある��
オッパが言った言葉を思い出して
�爐気鵑砲鶚瓩了�間をそっとこころの中にしまった
テヒョンア
ジミナ
わたしたち、これからもずっと友達でいよう
JM「じゃあね」
「ばいばい」
TH「じゃーな」
そんなわたしの19歳の話
fin.
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ray(プロフ) - ぽんずさん» ありがとうございます！楽しんでくださる方がいて嬉しい限りです^ ^ (2020年9月12日 14時) (
レス) id: 6deec65d7c (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - 言葉選びが素敵で、ストーリーも楽しみにしてます！ (2020年9月12日 2時) (レス) id: bbaf3f1256 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ray | 作成日時：2020年8月15日 20時
