鬼探し(2) ページ8
〜ペア3 伊黒&甘露寺〜
小「(やばい。甘露寺と一緒・・・。嬉しすぎるぞ)」
甘「Aちゃんを早く助けなきゃ。伊黒さん」
小「な、なんだ?」
甘「早く鬼見つけてAちゃんを助けに行こうね!」ニコニコ
小「っ!?お、おう」
甘「・・・あれ?皆の気配が消えちゃった」
小「完全に鬼の血鬼術にかかったか?」
甘「そうみたい」
小「ならやばいな。俺達だけならまだしも柱全員かかっていたら倒すのに相当時間かかるぞ」
甘「そうね!何とか鬼を見つけなきゃ!」
小「そうだな」
甘「だけど全く気配がないよ?どうすれば・・・」
小「・・・・・・!」
小「甘露寺。今回は気配じゃなくて自分の目で探そう。俺から絶対離れるなよ」
甘「は、はい!!」キュン
そうして俺達は2人一緒に歩き始めた。
甘露寺との距離が近すぎる・・・///
〜ペア4 煉獄&宇髄〜
煉「俺は宇髄と一緒か!」
宇「おう、派手によろしくな!」
煉「うむ!」
宇「煉獄、話はこんくらいにしてよぉ何か感じねぇか?」
煉「むっ?・・・!俺達以外の気配が全くないぞ!」
宇「だよな」
煉「俺たちはそんな遠くに居ないはずだ!」
宇「そうだよな、他の奴らも近くにいるはずなんだが・・・」
煉「よもや!これは完全に鬼の血鬼術にかかったのであろう!」
宇「もしそうなら早くその鬼を倒さねぇとな」
煉「うむ!しかし手がかりが全くないぞ!どうやって見つけるのだ?」
宇「・・・・・・やっぱ探すしかねぇか」
煉「よもや!Aのためだ!」
宇「おっ、そうだったな。俺達はまだAを助けなきゃいけねぇ」
煉「そうだ!早く見つけてAの元へ向かおう!」
宇「ああ、そうだな!」
そう言って俺達は自分の目で鬼を探し始めた。
〜1人 悲鳴嶼〜
何故だ・・・。皆の気配が消えた
私は何年か柱という立場にいるがこんな血鬼術を使う鬼は初めてだ。
対処の仕方が分からない。
だがここで諦める訳にはいかない。私たちは必ずAを助けなければならないから。
仕方ない。この辺を探して見よう
そう思い私は自分の周りを見渡した。
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ノヴァ - サ…サイステ先輩ダトオ! (2020年12月28日 14時) (レス) id: 86a464f090 (このIDを非表示/違反報告)
オラフ(プロフ) - ピカさん» サイコロステーキ先輩出してみた!累くんのとこではまぁ・・・生き残ったって事で(´˘`*)← (2020年4月22日 23時) (レス) id: 3fabf452d2 (このIDを非表示/違反報告)
ピカ - 21ページにサイコロステーキ先輩がいるんだけど(゜ロ゜) (2020年4月22日 22時) (レス) id: 96a9a77822 (このIDを非表示/違反報告)
オラフ(プロフ) - 海豚さん» 続編でたよー!それはやだ…!!夏休みは欲しいよぉ(TT) (2020年4月19日 10時) (レス) id: 3fabf452d2 (このIDを非表示/違反報告)
海豚 - オラフさん» 続編みるよ!学校から毎日メールが送られてきて、今日は教科書のここをとけ、ここの感想かけってくるんだよね……めんどいw私のお父さんがこの間「夏休み無くなるんじゃない?」って言ってた。 (2020年4月19日 10時) (レス) id: 461f97c6cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オラフ | 作成日時:2020年3月29日 0時