魔法が1つ ページ4
魔王城前
ユウリ「皆､行こう!!」
美しく輝く剣と眼差しを持つ勇者と
マルチ「一人で無茶しないでね?」
勇者を支える心優しき魔法使い
アサク「ユミナ足引っ張んなよ?」
ユミナ「はい特大ブーメラン」
血の気が多いが頼もしい暗殺者と弓使い
ケイサ「さて久々に暴れますか」
隠しきれない魔力と決意の眼を持つ獣使い
ウタカ「皆怖い顔しないで笑顔で行こ?笑顔で!」
ちょっと雰囲気が場違いに思えるがその笑みには皆を思いやる心があった
そんな個性豊かな6人が勇気を振り絞りとうとう城の門に触れようとした時
【ここは最終地点】
ケイサ「あ､セーブ忘れんなよ?」
ユウリ「うん分かってる!」
6人にはお馴染みのセーブポイントが現れた
【────が発生しました】
【続けますか?】
ユウリ「え?」
アサク「どうしたユウリ」
困惑している勇者の様子を不思議に思った暗殺者が何故か歌人を持ちながら現れた
ユウリ「文字化けして見えないんだけど何かが発生したみたいで､」
ウタカ「?えい」
『はい◀ いいえ』
「「「馬鹿ァァァァ!!!!」」」
【ようこそホワイトマジックへ】
ボタンを押した事により物語が大きく狂い世界が変わっていき
6人の姿も消えて行った
?「本当に押したで」
?「ｸｸｸｯまさか上手く行くとは」
?「どうなっても知らんからな?」
?「まあええやろこのままあの6人が進んできたら
確実に死ぬ定めになっているのだからな
折角楽しいのにそう易々手放すわけ無いだろう?」
暗闇のなか笑う魔物はただ
5才児のような目をして6人を見送った←←
...
ケイサside
あの馬鹿がボタンを押した後私達は結構大変な目に遭った
ケイサ「結論､なんか転生したっぽいですね」
アサク「誰に向かって話してんの」
ケイサ「なんとなく?」
まあ簡単に言いますと記憶のある状態でなんかおぎゃーして
成績優秀な人生過ごし
そりゃあ前世の記憶あるもんで幼少期はもう天才?で
6人共全員集合できての
はい今は〜?
ケイサ「なんか校舎の前に居ますね!!」
ユミナ「ほらはよ行くぞ」
今日はなんと入学式
ではなく
アサク「転校生とか笑えねぇw」
ユウリ「あぁ､アサクの目が死んでる」
心無しか全員の目が死んでる様にも見える
マルチ「でもまさか6人全員同じ教室ってちょっとおかしくない?」
ウタカ「なんで?」
マルチ「それはケイサ「さぁここで文字数がやって来ました!」おい」
ラッキーカラー
あずきいろ
幸福の主役は我々だ
総統のケーキ
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スミレの花(プロフ) - kokona11さん» 色んな所にコメントをありがとうございます!! (2020年5月11日 15時) (
レス) id: 75cf97e7fa (このIDを非表示/違反報告)
kokona11 - このストーリー面白いね！ (2020年5月11日 14時) (レス) id: 8fb3b98cb5 (このIDを非表示/違反報告)
スミレの花(プロフ) - 不知火紫音さん» コメントありがとうございます!!もうめっちゃ頑張ります!!(語彙力) (2020年3月20日 12時) (レス) id: 75cf97e7fa (このIDを非表示/違反報告)
不知火紫音(プロフ) - 5w歳w児wこれ笑うしかねえやwwwwww面白いんでガンバね〜 (2020年3月20日 9時) (レス) id: e6bdefb5cc (このIDを非表示/違反報告)
スミレの花(プロフ) - フリキャラ(F・C)さん» あ!見れくれましたか5才児の所を!多分ちょくちょく5才児出てきますね!コメントありがとうございます! (2020年3月20日 0時) (レス) id: 75cf97e7fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スミレの花 | 作成日時：2020年3月19日 20時
