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裕「はぁあ!?」
そうだった。忘れていたけどコイツは意外とアクティブなんだった。
圭「あれ?圭人言ってなかった?」
裕「コクハクって告白.....!?」
圭「...?うん、やっぱり気持ちは言葉にしなくちゃ伝わらないからね。」
裕「へ、へ返事は...?」
圭「もちろんYes。と言いたいところなんだけど
もう少し待ってって。」
圭「今はやることがいっぱいあるんだって。
だから圭人はいつまでも待つよって伝えたよ」
裕「そっ、か...」
得体の知れない危機感みたいなのが湧き上がった
もうそんなところまで行ったのかこの2人は。
それに比べて俺は...
いやいやいや別に!?やまとそんなふうになろうとしてるわけじゃ、ないし!?
俺は圭人みたいにガツガツ行くタイプじゃないからゆっくり距離を縮めたい人だから、うん。
涼「....裕翔、なに百面相してるの?」
裕「ん....?いや何でも....っ」
裕「やま!?」
唇が当たりそうなほど至近距離で俺を覗きこんでいた綺麗すぎる顔
俺心臓どこ行った....?
圭「Hello!山ちゃん!」
涼介「はろーけいとっ」
涼「思ったより早く着いちゃった。知念もすぐ来るよ」
裕「あ、あーそっか、!」
涼「ごめんね、なんか驚かせちゃった?」
裕「そ、そんな滅相もございません!!!」
涼「ど、したの?」
圭「裕翔..大丈夫?」
あああ何言ってんだ俺
こんなんで明日一日やまと一緒にいられるか、?
圭人頼む、何か奢るから着いてきて...
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作者名:。_。 | 作成日時:2020年8月19日 15時