▽ほっぺにキス ページ2
＊ネモ
「わっ！び、ビックリした…。」
顔を赤らめて、キスされた頬に手を当てながら暫く押し黙ります。
バトルや授業中にも思い出してしまい、う〜…と唸って集中できずにいます。珍しい姿に周りがざわつきます。
「それ、他の人にもやってないよね…？」
＊ペパー
「っは…！？お、おま…何して…！」
柔らかいものを頬に感じた瞬間フリーズしますが、数秒後に状況を理解し赤面。
言葉を上手く紡げずにコイキングみたいに口をパクパクさせているので、思わず笑ってしまいました。
「わ、笑ってんじゃねぇ！小悪魔ちゃんかよっ！」
＊ボタン
「はっ！？ちょ、今何したん！？」
一瞬のことで理解出来ずに、思わず聞き返します。
ちゅー、駄目だった？と聞くと、ズルズルとその場に座り込み、はぁぁぁぁと大きなため息をつかれたあと、ブツブツと独り言。耳が真っ赤です。
「ちゅーって…何それズル…、別にダメじゃ無いけどさ…。」
＊ジニア
「！びっくりしたじゃないですか〜！」
資料とにらめっこしていた彼にうしろからそっとキス。ふんわりと頬が赤くなる先生を見て大満足。そのまま離れようとすると、手首を優しく掴まれて反撃のキスをされ、思わずこっちも顔が赤くなります。
「こうかばつぐん！…なんちゃって、Aさんは甘えたさんですね〜。」
＊アオキ
「…どうかされましたか。」
表情の変化なし。変わらず淡々としているので、なんで照れないんですか〜！とこっちが恥ずかしくなりバシバシ叩くと、すみません…。と謝罪が帰ってくる。いたたまれなくなり離れようとすると肩を掴まれる。
「…ではもう一度お願いします…急で反応がしずらかったので…。」
＊グルーシャ
「……やり返される覚悟があるからやったんだよね」
マフラーを下ろした時をねらってキス。
したり顔で様子を伺うと、逃げられないように後頭部を抑えられ真っ直ぐ見つめられる。
ごめんなさい…出来心で…と逃げようとするが遅い。
「サムい事言わないで、仕掛けてきたのはAの方なんだから。」
＊チリ
「ふーん、チリちゃんにそんなことしてええんや。」
お仕事モードのチリにお疲れ様のつもりでキス。
書類を置いて眼鏡をゆっくり外したかと思えば、ぐっと腰をひかれてよろめいた所で口にキスされる。
暫く離して貰えず、終わった頃には息絶え絶え。
「仕事もうすぐ終わるから、続き、待っとってな。」
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葵 - ｳﾞ、尊い死ぬ (9月25日 22時) (
レス) id: 5828b1967c (このIDを非表示/違反報告)
チョコミントアイス - オルディガ君のツンデレすこですねはいありがとうございます０(:3 )〜 (2022年12月20日 17時) (レス) @page14 id: 59fc99fc77 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - すごく良かったですっ…！私ペパーとピーニャが好きなので読んだとき発狂しました← 二人のは特に楽しく読ませてもらってます！良かったら何ですけど、キャラと同性の夢主？で、友情系も読んでみたいです！続き待ってます！ (2022年12月15日 17時) (レス) @page14 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ兎黒 - マジでオルティガ君ありがとうございます尊死しました (2022年12月10日 17時) (レス) @page14 id: 2d4efa7704 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ兎黒 - あー言い忘れました好きです（唐突な告白） (2022年12月10日 17時) (レス) @page14 id: 2d4efa7704 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もこ | 作成日時：2022年12月5日 3時
