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結果の時間.3 ページ29
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｢！、あいつこっち来てるよ？｣
｢ん？｣
｢･･･負けたけど
Aが言った通り、俺頑張ったでしょ？｣
｢･･･頑張りすぎ、まさか舌を噛むなんて･･･｣
｢だって、コレ以外思いつかなかったから｣
コレ以外、思いつかなかったって･･･
それほど夢中だったのは、わかる
わかるけどっ･･･
｢･･･A？｣
きゅっ
｢っ、｣
こっちはめっちゃ心配したんだから･･･。
アンタのこと･･･
｢こっち向いて･･･、触って大丈夫？
無理しすぎですよ。すごく痛いに決まってます。｣
｢･･･///｣
｢･･･、ど、どうしたんですか･･･((汗｣
｢いや、･･････何でも･･･//｣
フイ･･･
｢！！
だから、こっち向けってっ！｣
｢ちょっ、A、いだっ、！！｣
｢あ、･･････ごめん((汗｣
｢まぁー、見せつけてくれますねぇー･･･｣
｢お前ら、恥ずかしくないのか｣
｢！、〜〜･･･/////｣
ギュッ
｢羨ましいでしょ？イトナ
あと、Aそろそろキャパの限界来てるから
茶化すのも勘弁してやってよ。中村｣
｢なんで言った側からくっつくの！？
自分で言ったじゃないですか！！
その通り、そろそろキャパオーバーなんで離れろっ///｣
まったく･･･、
なんて人を好きになってしまったんだ･･･///
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作者名：sana | 作成日時：2017年1月7日 11時
