結果の時間.2 ページ28
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｢にしても、神崎さんには度肝を抜かれました･･･
対戦相手だったらって思うだけで
背筋が凍りそうですよ･･･((汗｣
｢そんなことないよ
Aちゃんだって、あんな軽快な動き初めて見た｣
｢･････････えっ！？
あんな高台てか、離れたところ見えるんですか？！((汗｣
｢うんっ、皆見てたよ｣
て、ことは･･･((汗
いやいやいや、そんなわけ･･････
｢いやぁ〜･･･、にしてもA〜？｣
｢ふぎゅっ｣ ﾋﾞｸｯ
｢あれあれ〜？
そんなに驚いてどうしたのぉ〜？｣
｢だ、だって莉桜が
話かけてきたタイミングがっ、｣
｢それってやっぱり、"あの時"のことかなぁ〜？｣
｢み、みみみ、みみっ、見えてたのっ！？///｣
｢へぇー･･･、ところで見えたってなんのことぉ？｣
｢･･･！？、/////
は、ハメたな莉桜っ！！｣
｢別にぃ〜･･･？｣
｢〜〜っ、/////｣
｢なんでそんな顔が赤いんだ｣
｢それは、莉桜とかにとんでもない･･･
って、イトナ君っ！？/////｣
｢まさか、お前に殺られるとは思ってなかった。
前原を相手にしてたとはいえ
背後のお前に全く気が付かなかった。｣
｢･･･あ、うん･･･｣
｢何よその反応･･･、((汗｣
｢いや、なんかこう
イトナ君がこんなに素直に讃賞してくれると、
戸惑うっていうか･･･｣
｢ところで、さっきの質問｣
｢はぁっ！？/////
いいんだよ気にしなくって/////｣
｢あんた、まだまだ元気じゃんw｣
｢莉桜なんか、嫌いだっ！((泣｣
｢はいはい笑｣
何だか、ぶつかり合ったことで
クラスの団結力が
前より、もっと増したきがする。
互いの特技、この一年で得た力を
認め合い、褒め合い
尊敬の思いを素直に言葉にしている。
下手したら、話がつかない
反省点や着目点
各々が感じた、お互いの力。
私は、きっとこれから
このクラスのこと、この日を、思い出を
一生、忘れない。
そして、総意が決まった
今だからこそ･･･
この皆となら、なんだって出来る気がする。
ううん、出来る。きっと。
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作者名：sana | 作成日時：2017年1月7日 11時
