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Ｎｏ． 136 従順 ページ46
.
･･････？！
｢固まった･･･？｣
｢あぁ？｣
｢ああ緑谷っ、折角忠告したってのに！！｣
｢[オイオイどうした
大事な緒戦だ！盛り上げてくれよ！？
緑谷っ、完全停止！？
アホ面でビクともしねぇ！！
これが心操の"個性"なのかぁ！！？]｣
｢デク･･･｣
｢デクくん･･･！？｣
｢･･･｣
｢[全っっっっっ然
目立ってなかったけど彼
ひょっとして、やべぇ奴なのか！！！]｣
｢･･･なんかしゃべってる？
と思ったら場外に出ようとしてる！
あの子の個性だ･･･｣
｢あいつ、別に対したことなさそうだろ｣
｢あの男の子の個性は人を操ることが出来るみたいで
問いかけに答えると
洗脳されたように操られちゃうんだよ｣
｢何にせよ俺には関係ねぇ｣
｢あたったら怖くないの？｣
｢どんなやつでもぶっ殺す｣
｢･･･殺人は流石に･･･((汗｣
｢[ああー！緑谷！ジュージュン!!]｣
デク、このままあっさり場外で敗退なんてこと･･･
精一杯、考えて行動して
ここまで勝ち進んで来たデクなら
きっとデクなら、何とか出来るよ
だから、頑張ってデク
｢っ！、デクっ止まった!!｣
｢うるせぇ見ればわかる。｣
｢[ーこれは･･･
緑谷！！とどまったあぁ！！？]｣
デク･･･！
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作者名：sana | 作成日時：2016年7月15日 21時
