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No. 129 合間な記憶 ページ39
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｢[1時間程昼休憩挟んでから午後の部だぜ！
じゃあな!!!]｣
｢悔しいわ、三奈ちゃんおめでとう｣
｢んー･･･
爆豪、轟の氷対策で私入れてくれてただけで
実力に見合ってんのかわかんないよー｣
｢飯田くん！あんな超必持ってたの、ズルイや！｣
｢ズルとは何だ!!あれはただの誤った使用法だ！｣
｢ウェ〜〜イ｣
各々が騎馬戦について振り返ってる
アレは、一体･･････？
尾白君、も同じような感じ
不思議そうに周り見回していた
｢秋佳ちゃん！｣
｢うわっ、はい？！｣
｢何ぼーっとしてるの？｣
｢あー･･･、えっとちょっと考え事的な｣
｢お昼！良かったら一緒に食べない？｣
｢あー･･･｣
｢｢？｣｣
｢私、豪君探してくるね･･･
デクもいないから、また2人で揉めてるかもだし。｣
｢そっか！それじゃあ席とっとくよ｣
｢ありがとう｣
タッタッ
｢どこにいるのかな･･･｣
とか、言うってみるけど
本音を言うと、
あんまりそういう気分じゃないんだよな･･･
だから、豪君を探しにいくなんて言ったけど
それは、あくまで建前ってやつですね。
No.130 盗み聞きなんて→←Ｎｏ． 128 ぁ、アレ･･････？
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作者名：sana | 作成日時：2016年7月15日 21時
