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Ｎｏ． 126 格好の的というやつですね((汗 ページ36
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｢予選通過は上位42名！！
残念ながら落ちちゃった人も
安心なさい！まだ見せ場は用意されてるわ!!｣
｢･･･｣
｢そして次からいよいよ本番よ！！
ここからは取材陣も白熱してくるよ！
キバリなさい！！
さーて第二種目よ！！
私はもう知ってるけど〜〜･･･
何かしら!!?
言ってるそばから｣
｢･･･｣ｺﾞｸﾘ
｢コレよ!!!!｣
｢騎馬戦･･･！
オレダメなやつだ･･･｣
｢騎馬戦･･･！｣
｢個人競技じゃないけど、どうやるのかしら｣
｢参加者は2〜4人のチームを
自由に組んで騎馬を作ってもらうわ！
基本は、普通の騎馬戦と
同じルールだけど、ひとつ違うのが･･･｣
｢･･･？｣
｢先程の結果にしたがい
各自にPが振り当てられてること！｣
｢入試みてぇなp稼ぎ方式かわかりやすいぜ｣
｢つまり組み合わせによって騎馬のpがちがってくると！｣
｢あー｣
｢･･･なるほど((汗｣
｢あんたら私が喋ってんのにすぐ言うね!!!
ええそうよ！！
そして与えられたpは下から5ずつ！
42位が5p、41位が10p･･･
といった具合よ
そして･･･
1位に与えられるpは千万!!!!｣
｢1000万？｣
皆がいっせいにデクの方へ目を向ける
バッ
｢上位の奴ほど狙われちゃうーー･･･
下克上サバイバルよ!!!!｣
Ｎｏ．127 騎馬･･･戦、ですかそれは→←Ｎｏ． 125 過剰な結果･･･？
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作者名：sana | 作成日時：2016年7月15日 21時
