私は君達の要になりたい!![ 3 ] (ページ33)

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Ｎｏ．123 第二関門ページ33

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｢･･･っ、･･･｣

｢[オイオイ、第一関門チョロイってよ!!
んじゃ、第二関門はどうさ！？

落ちればアウト！！
それが嫌ならはいずりな！！]｣

｢[ザ･フォーーール！！！]｣

さて、どうやって行こかな･･･

そう何回も個性使ってたら後が怖いし

だからと言って
言われた通りに、ただ這いずってたら

どんどん追い越される･･･

｢大げさね、綱渡りね｣

｢｢｢！！｣｣｣

｢フフフフフフ
来たよ来ましたアピールチャンス!!｣

｢･･･ごついっ！｣

｢私のサポートアイテムが脚光を浴びる時！

見よ全国のサポート会社！
ザ･ワイヤアロウ&ホバーソール！！｣

｢サポート科！！｣

｢えー、アイテムの持ち込みいいの！？｣

しまった、つい反応してしまった

こんな所で立ち止まってる暇なんてなかった

｢仕方ない･･･、ランド･スパウト｣

ブワッ

この先を気にして進むのも大事だけど

なるべく現状意地を優先したい！

前にいるのは、飯田君、轟君、豪君･･･

相澤先生がどこまで
私を評価してくれてるか知らないけど･･･

このまま、上位を狙うべきなのだろうか･･･