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Ｎｏ．110 いつの間にか ページ20
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｢ご、ごめんなさいっ、
今朝といい、今といい･･･考え事してて･･･((汗｣
｢あぶねぇぞ、お前･･･
((まぁ、俺も人のこと言えねぇか･･･｣
｢そ、そのっ、制服っ、
制服に何かこぼれてないですか！？｣
｢･･････大丈夫だ｣
｢濡れてるじゃないですかっ、((汗｣
｢すいませんっ、本当に｣
｢気にすんなって･･･、かかったのも水だ｣
｢･･････｣
｢お前･･････そんなに考え混むタイプに見えないのにな｣
｢あ、･･･ほ、本当に迷惑ばかり･･･((汗｣
｢((こいつこの前の時と雰囲気違いすぎだろ･･･｣
※轟君の脳内再生。
[足でまといには、なりません
だから、貴方の後ろは私に任せて下さい]
｢･････あの、その質問っ、いいですかって･･･｣
私なに急に聞いてるんだ！？
迷惑ばかりかけてしまってる相手にしかもっ、((汗
｢いや、やっぱり｣
｢俺で参考になるかわからないが、それでもいいなら｣
｢･･････え｣
轟君って、思ってるより優しい？
そりゃ、ヒーロー目指す人だもんね･･･((汗
よくよく考えたら･･･
｢なぁ、｣
｢は、はい！？、｣
｢とりあえず、食べてからでいいか？｣
｢あ･･･、ごめんなさい((汗｣
----------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ----------
全力でふざけた物をかきたい気分です!!
＜ボケたい!!＞＞(゜))＜
Ｎｏ．111 嫌な思いさせてしまった･･･→←Ｎｏ．109 私利私欲
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作者名：sana | 作成日時：2016年7月15日 21時
