Ｎｏ.52 緊張感･･････ ページ8
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ここだよね？
なんとか、会場にたどり着いた
見るとやはり早く来てる子は多いみたいで
ちらほらと席に座って
試験についての書類を見ている
あのメガネの人眼力すごい
おまけに超集中してよんでる 汗
そういえば私も席見つけなきゃ
どういう風に座るんだろう
学校ごとだよね？きっと･･･
と、考えると
私の左側の空いてる席は･･･
豪君とデク･･･
･･････。
あの2人･･･隣合わせで大丈夫かな汗
｢さて、私も見てようか･･｣
｢何んだよ、お前もう来てたのかよ｣
｢早めに来てなにか悪いですかー｣
なんか、小馬鹿にするような感じだな･･･
｢別にそんなこと一言も言ってねぇだろ｣
｢言い方がそうやって聞こえるのっ｣
｢本当、女子ってめんどくせぇ｣
｢男子はこれだから、子供っぽい｣
｢あぁ？てめぇいい加減
その減らず口どうにかしろっ!!｣
｢うるさい豪君
場所を考えたらどう？｣
｢てめぇが煽ってんだろうがぁあ!!｣
あーも、最近大人しかったのに
こっちにめっちゃ視線集まってるし･･･
｢無視かテメェ!!｣
｢うるさい｣
この暴言拡声器、止めて誰か汗
｢あ、Aもう来てたんだね｣
｢あ、デクおはよー･･･？
なんかあった？顔ほんのり赤いけど｣
｢おい･･･｣
｢えっ！？、あっ、いや別にこれはっ///｣
｢これは？｣
｢聞けつってんだろ!!｣
｢うるさいっていってるじゃん!!
私は今デクと話してるのっ!!｣
｢とりあえずもうすぐ始まるから落ち着こ二人とも((汗｣
Ｎｏ.53 違う意味でもね･･･(汗)→←Ｎｏ．51 精一杯
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作者名：sana | 作成日時：2016年6月5日 3時
