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Ｎｏ．92 ご立腹!? ページ48
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｢ご、ごめんっ！上鳴君っ｣
｢いや全然、お前になんともなくてよかった｣
｢爆豪に殺されちまうからなっ｣
｢？、豪君？なんで｣
｢｢･･･｣｣
｢？｣
・・・
怒ったりするわけない
むしろ、面倒くさヤツが
いなくてせいせいするって感じ･･･
だよね！？
ご立腹なの??!?!! なんで！？
｢ご、豪君･･･？｣
｢あ゛ぁ？タイヘンダッタナお疲れ｣
｢いや、何でそんなカタコトなんすか｣
｢テメェが勝手にっ･･･何でもねぇよ！｣
｢じゃあ、なんで怒ってるのさっ｣
｢別にキレてねぇっての!!｣
｢じゃあ、わかった！｣
｢何がだよ･･･｣
｢明日は最初から3人で食べて！！｣
｢・・・は？｣
｢いや、だって 私がいるから余計な話に･･･｣
｢・・・｣
｢え、･･･なんで固まってるの･･･？｣
｢･･･はぁー･･･、お前と話してても拉致がねぇ｣
｢はぁ！？どういうことかわからんっ！｣
なんで怒ってるか
言ってくれてもいいじゃん
もういい、席戻る
｢んじゃ、もうそのまんまでいんじゃねぇか｣
｢!!、このっ･･･！！
爆発魔め･･･｣ﾎﾞｿｯ
｢あぁ？！上等だてめぇ！！｣
聞こえてたの！？どんな地獄耳だっての!!
｢静かにしてください、お2人とも｣
｢･･････チッ
｢｢｢｢｢((何言ったんだっ気になるっ･･･！))｣｣｣｣｣
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作者名：sana | 作成日時：2016年6月5日 3時
