Ｎｏ．84 オリジン ページ40
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｢･･･なんだそりゃ･･････｣
｢っ、！｣
｢･･･！｣
｢わけわかんねぇこと言って･･･
これ以上コケにして、どうするつもだァ･･････
だからなんだっ、
今日っ･･･、俺はテメェに負けたっ･･･
そんだけだろうがっ･･･、そんだけっっ！！｣
｢｢っ、｣｣
｢氷のヤツ見てッ
敵わねぇんじゃって思っちまったッ!!
クソッッ･･･！
ポニーテールの奴の言うことに納得しちまったァっ
くそがァあっ！！
くそっくそっ、くそぉっ！！｣
･･･本当っ、
まだまだ、並べないなっ･･･
｢なぁーっ･･･！テメェもだっ、デク
こっからだ！！
俺は…！！こっから…！！
いいか！？俺はここでっ
一番になってやる！！｣
私、全然っ･･･だめだ･･･
こんなに･･････強くないもん･･･
｢っ･･･｣
｢っ、･･･俺に勝つなんて二度とねぇからなっ！！
くそっ、｣
｢んっ、、！はぁー･･･、｣
｢よく頑張ったね、デク･･･｣
｢Aっ、あのねっ
混乱して言えなかったけどっ！
僕が伝えたかった事は･･･｣
｢もう大丈夫っ！｣
｢っ、、｣
｢充分･･･伝わった
私達を騙してた訳じゃないんだよね･･･
それに、私はデクを信じる･･･｣
｢A･･･、｣
｢んじゃ、私は豪君慰めるからっ！
｢･･･！｣
･･･ちゃんと、ちゃんと私にも
話してくれて嬉しかったよっ、、｣
ちゃんと私も
幼馴染みで、
認められてるってわかった･･･
｢･･･っごめ｢イタァアァアアアァ！！｣｣
｢｢!?!｣｣ﾋﾞｸｯ
オールマイトっ！？
なんか、豪君引き止めてるっ
｢言っとくけどっ･･･、
自尊心ってのは大事なもんだっ
君は間違えなく、プロになれる能力を持っているっ
君はまだまだこれからっ･･
｢離してくれオールマイト、歩けねぇ、｣ん？｣
｢｢･･･((汗｣｣
｢言われなくてもっ･･･！
俺はあんたをも超えるよヒーローになるっ･･･！｣
｢あっ、･･････ん、｣
すごくいい事
言おうとしてくれてたのに･･･((汗
って、追いかけなきゃっ！
｢お、オールマイト先生!!また明日っ｣ダッ
｢えっ、あ、･･･あぁ！･･･｣
かなり、ショックだったんだな･･･((汗
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作者名：sana | 作成日時：2016年6月5日 3時
