Ｎｏ．66 担任 ページ22
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｢うわぁっ、えっとっ！！｣
｢･･････((汗｣
｢おはよう、俺は私立聡明中学の、｢聞いてたよ!!｣
珍しく、デクが食い気味だ･･･((汗
｢あっ、と･･･僕、緑谷
よろしく飯田くん｣
｢緑谷君、君は･･･
あの実技試験の構造に気づいていたんだな｣
｢へ？｣
｢俺はきづけなかったっ、君を見あえ余っていたよっ!!
悔しいがっ、君の方が上手だったようだ｣
実技試験の構造･･･？
Rescueptsの話かな？
ってことは、デク誰か助けたのかな？演習で
でも、見てからに･･･
本人気づいてなかっただろうな･･･((汗
｢あぁー!!そのモサモサ頭は地味めの!!
プレンゼントマイクが言ってた通り受かったんだね!!」
デク、モテるな･･･初日から((汗
そして、ちっとも教室に入れない･･･
｢うわぁっ！？｣
｢そりゃそうだパンチすごかったもんっ!!｣
｢いやっ、あのっ貴方の直談判のおかげで、僕はそのっ｣
・・・。
誰か助けて、ついていけない･･･((汗
｢今日って式とかガイダンスだけかなぁ〜
先生ってどんな人なんだろうねっ!!
緊張するよねっ!!｣
｢お友達ごっこしたいならよそいけ｣ﾎﾞｿｯ
｢はぁっ！？｣
｢ほっ！？！｣
｢うぇ･･････？｣
｢ここはヒーロー科だぞ･･･｣
｢｢｢｢((な、なんかいるっ･･･!!((汗)) ))｣｣｣｣
｢はい、静かになるまで8秒かかりましたァー･･･
時間は有限、君たちは合理性にかけるねぇ･･｣
教室全体を見回し、その人はいった。
｢担任の相澤消太だ･･･よろしくね･･･｣
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作者名：sana | 作成日時：2016年6月5日 3時
