Ｎｏ．65 ドキドキの入学初日 ページ21
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中学校卒業し、春休みも終わり
今日は待ちに待った
雄英高校、入学初日！！
LINEとかで、一様誘っては見たものの･･･
｢豪君、明日一緒にい･･･｢いかねぇ｣｣
プツン
｢･･･。｣
てことで、今日は一人で登校することに。
試験の時に行けたから
どのくらかかるかとか、どの線に乗ればいいか
それはもう覚えた大丈夫!!
｢って、思ってたけど
思いのほか時間かかっちゃったな･･･((汗｣
あれ、前にいるのって･･･デク？
｢デク〜!!｣
｢あ、Aも今来たの？｣
｢うん!!デクがこんなに遅いなんて珍しいね？
いつも、何かとはやめに行動するのにさ｣
｢あぁー･･･、お母さんが心配症過ぎて･･･((汗｣
｢デクのお母さん可愛いよねっ!!｣
｢あはは･･･って
やばいA走らないと遅刻するっ!!｣
｢え、嘘っ!?!｣
･･････
ゼェ、ハァ･･･
ゼェｯ、ハァ･･･
｢ま、間に合ったっ･っ･･｣
｢学校の中、広すぎて迷いそうだった･･･｣
｢デクは何組？｣
｢僕は、A組だ･･･｢やったぁ!!同じだ!!｣そっかっ!!｣
｢教室、ここみたいだけど･･･｣
｢｢ドアでかっ･･･!｣｣
｢バリアフリーか？｣
｢にしても、こんなでかい人
まず学校入れるの！？
あそこのゲートみたいな所絶対通れないじゃん｣
なんて、キレのいいツッコミを入れていると
前から聞こえる聞きなれたブツブツという声･･･
｢･･･おーい、デク？｣
｢あ、ごめんはやく入らないとねっ･･･｣
ガラガラ･･･
｢机に足をかけるな!!｣
｢あぁ？！｣
｢雄英の先輩方や机の製作者方に
申し訳ないとは思わないのかっ！！｣
｢思わねぇなぁあ！！
テメェ、どこ中だぁよ、端役がぁあ!!｣
｢2トップ･･････((汗｣
｢メガネ君もA組なんだ･･･((汗
豪君は初日からなんで柄の悪いことしてるのさ･･･((汗｣
｢！！、俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ｣
聡明って、かなり頭いいところ･･･
｢聡明ぇえ？クソエリートじゃねぇかぁ
ぶっ殺しがいがありそうだなぁ！？｣
｢んなっ、ぶっ殺しがいっ･･･
君ひどいな、ほんとにヒーロー志望かっ･･･｣
｢けっ、｣
｢あぁ？｣
｢きみは･･･｣
うわぁ、一気に視線来たっ
うわぁー･･･、ごっつ入りにくい･･･((汗
って、あれ？
あのメッシュ･･･もしかしなくても？
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作者名：sana | 作成日時：2016年6月5日 3時
