Ｎｏ．62 合格通知 ページ18
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あれから数日たち
合否の結果、合格通知は
今日か明日、明後日に届くらしい
ちなみに今は
爆豪家で、豪君に届いた合格通知を見るところです。
｢緊張する？｣
｢あぁ？、するわけねぇだろ｣
ビリッ
｢ちょっ!?、合格通知だよ!?
そんな風に開けたら破けちゃうよ!?!｣
コトン･･･
破けた封筒から落ちたものは
｢んだこれ｣
｢機械･･･？｣
｢〔私がっ、投影されたぁあ!!〕｣
｢｢･･･!!｣｣ﾋﾞｸｯ
封筒から落ちた機械から投影されたのは･･･
｢オールマイト･･･｣
｢なんで･･･？｣
｢〔簡単なことさ、正式に
雄英高校の教師になったってだけだよ、お2人さん〕｣
｢!?、これ録画とかじゃないんですか？｣
｢〔だったら、こうやって話が通じるわけが無いよ
例え私でも
人の思考を先読みするなんて無理がある〕｣
雄英･･･すごい
技術力すらも持ってるんだ･･･((汗
｢〔おほんっ!!
では、早速結果発表と行こうか!!〕｣
｢･･･｣
｢･･･｣ｺﾞｸﾘｯ
｢〔筆記実技、どちらも申し分ない出来だった!!
折寺中学、爆豪勝己
おめでとう!!見事、合格だっ!!〕｣
｢やったね豪君!!合格おめでとう!!
念願の雄英だよ!?すごいよ!!すごい!!｣
｢たりめぇだ･･･
ぎゃあーぎゃあーうるせぇ｣
とかいって、内心はやっぱり嬉しいんだろうなー
｢〔爆豪少年、細い結果は気になるかい？〕｣
｢･･･まぁ、｣
｢〔そこにいる、秋佳少女がいいならいいのだが
･･･軽いネタバレになるけどいい？〕｣
え、これ私に聞いてるの！？
｢〔君の結果はまだ聞かされてないだろ？〕｣
｢ ｣ｺｸｺｸ
｢･･･｣
｢･･･あ、なるほど。｣
｢〔ちなみに今君の家に、届いてるかもしれないが･･･
ここで発表することも可能だよ？〕｣
｢うぇっ！？｣
｢んじゃ、発表してもらえばいいじゃねぇーか｣
｢えぇー!?!!??豪君の前で!?ここで！？｣
｢お前、人の合格通知見といて
自分のは、見せねぇつもりだったのかよ｣
｢うぐっ、｣
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作者名：sana | 作成日時：2016年6月5日 3時
