見守りのち前進 2 ページ14
A「ありがとう、四宮君。 助かったよ」
四宮 (にこ)
「何かお礼しなきゃ、考えておくね。」
「ーー。」
「え、お礼はいらないからお願いきいて欲しい? なになに?私が出来る事かなぁ?」
四宮君は私の肩に手を置き、耳元で囁いた。
「ーー。(名前で呼んで。)」
「っ! び、びっくりしたぁ! 名前ね、わ、分かった!」
飛び跳ねた気がする。心臓だけじゃなくて体もリアルに…。
これだからイケメンは…体に悪い…。
「じゃあまた明日、学校でね」
「(コク)………。」
(えっ、何待ち? あ、そうか名前か!)
「また明日ね、紅輝。」
「(ニコッ)…(また明日)」
そして私は玄関を開け、家に入った。
外からバイクのエンジン音が聞こえ、しのみ…紅輝が帰っていくのを感じた。
「確かに皆下の名前で呼んでたから…仲間はずれみたいに感じて寂しかったのかな?」
顔……近かったなあ……。
ちゃんとなんともない顔出来てたかな。
びっくりしたけど…少しときめいてしまった…。
やだやだ!だめ!
そうゆうの…
もう、いいから…。
✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚
いきなりすみません!作者です!
次のお話で人によっては嫌な表現が出てくると思います
いたしてるシーン(語彙力よ…)はないのですが、まあー無理矢理ー…同意なしにー…って感じで苦笑
言葉として出てきて連想させてしまうかもしれないので、
もし無理だ!って方は飛ばして頂くか、こんな作品もう読まねえわ!でも構いません( ;∀;)いやそりゃ悲しいですけどっw
本編キャラの誰かと、というシーンではありません、(A)主の過去の重たい記憶の話です
もし可能であればまたお付き合いください(*´˘`*)♡
そして、閲覧して頂き本当にありがとうございます。
評価して下さった方、支えになります、ありがとうございます。
作者は今更ですが…
この話長くね!?いつ本編始まんの?てゆーか本編始まったらほんと終わりが見えなくね!?
っとなっております
こんな自己満で台詞以外の文はキャラになったり説明文になったり底辺レベルな作品ですが、
誰かが1人でも気に入ってくれたら嬉しいなぁと思ってます
長々と失礼しました。
ではでは!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
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作者名:まんちかん | 作成日時:2021年2月3日 17時