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A「素敵…すごい神秘的ね」
安室「そうですね…海月は色が変化してとても綺麗です」
園子「ねえねえ、いい感じよねっ♡」
蘭「そうだねっ」
園子たちは少し離れて2人の様子を見ている
真純「あの二人はいつもそんな感じだよ。A姉に至っては、結構デレてると思うよ。ボクの兄貴にはとても冷たいんだけどね；笑」
園子「二人きりにさせてあげよっ」
蘭「じゃあ私たちはゆっくりまわる？」
真純「うん、そうだな」
園子「世良ちゃんてさ、二人が付き合いだした頃より安室さんのこと反対しなくなったわね」
真純「安室さんがどれだけA姉を愛してるのか分かったから…とても大切に想ってるね」
園子「確かにそうよね。結婚しないのかしら？」
蘭「結婚かぁ…」
園子「蘭、あんたは新一くんを早くモノにしなさいよ！」
蘭「べ、別にそんなんじゃないわよ！/」
真純「蘭くん可愛いな(笑)」
蘭「もう、世良ちゃんまでー！」
すると
「ねえ見てみて！あのカップルとてもお似合いじゃない？」
「ほんとだー。美男美女カップルだね！」
「ねー。彼氏もイケメンだし、彼女は綺麗だし」
降谷とAのことである
園子「そうなのよ。お似合いなのよね〜♡理想のカップルだわ」
A「どうしたの？園子ちゃん」
園子「ううんー！ところでさ、二人でまわってきたら？」
A「え？」
真純「ボクたちはボクたちでまわるからさ！A姉と安室さんは二人でまわれよ(笑)」
蘭「入口で待ち合わせってことで！」
安室「いいんですか？みんなでまわらなくて」
A「気を利かせなくてもいいよ？」
園子「いいのいいのっ。安室さんも二人きりになりたいでしょ？笑」
安室「園子さんがそこまでいうなら…実はそうですっ」
園子「ほらやっぱりね！」
真純「んじゃボクたちは行くな！」
蘭「ごゆっくり！」
A「ちょ、ちょっと！…行っちゃった」
3人は行ってしまった
降谷「さすが蘭さんたちだな。気が利くよ」
A「もう降谷くんに戻ってるし；」
降谷「俺じゃ嫌？」
A「ううん、好き…」
降谷「俺は愛してる…」
A「バカ…」
降谷「キスしたいとこだけど、我慢する」
A「ここじゃダメ/。そ、それよりジンベエザメみたい！行こ？」
降谷「ああ。あそこのエスカレーターのぼった先みたいだな」
降谷は手を繋ぐ
A「零…」
降谷「人多いから、はぐれないように。な？」
A「うん(笑)」
Aは降谷に寄り添いエスカレーターに乗った
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架印��(プロフ) - かごしま水族館…９年程前に中学の修学旅行で行ったけど、スゴかった!!入って直ぐに大きな水槽へと続くエスカレーター…生まれて初めて観たイルカショー… 私にとっての思い出の場所です。 (2019年4月16日 16時) (
レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - プランスさん» はじめまして。嬉しいです！ありがとうございます(´∀`) (2018年7月30日 8時) (レス) id: 93ee358493 (このIDを非表示/違反報告)
プランス - 僕は結婚を了承したところが一番いいと思いました。これからも頑張ってください。 (2018年7月29日 16時) (レス) id: ce4caa3cc6 (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - りえちんさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(^^) (2018年6月12日 16時) (レス) id: 93ee358493 (このIDを非表示/違反報告)
りえちん(プロフ) - 続きが気になります。更新楽しみにしてます。 (2018年6月12日 15時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：suginaka
| 作成日時：2018年5月24日 23時
