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安室「僕、車ATにしとけばよかったな…」
園子「どうしてどうして？」
安室「Aさんと手繋げないんですもん。運転中」
A「そ、そんな理由？/」
安室「はい、そうです！」
園子「はいはいごちそうさま♡」
蘭(よっぽど大好きなんだなぁ…いいなあ)
密かに羨ましがる蘭だった
──────
デパート
園子「安室さんありがと！んじゃあ早速行く？」
A「ありがとう(笑)そうだねっ、行こう！」
安室「いいえ(笑)じゃあ選んでおいて下さい。僕はバッグ見てきます。あ…お金あげましょうか？」
A「いらないわよ？自分で買うわ」
安室「そうですか？わかりました」
園子「一緒にくればいいじゃないっ」
安室「Aさんの水着姿は当日の楽しみにとっときます♪」
A「…っ/」
園子「なるほどねん！」
安室「それとさすがに水着ショップに男1人は…；じゃあ後で。すぐここに来ますから(笑)」
真純「ああ。じゃあここで待っててくれな！」
安室「はいっ」
──────
降谷「旅行用のバッグと言っても…ボストンでいいか。1泊2日だしな…」
ピリリリ！ピリリリ！
着信 ベルモット
降谷「なに…？ベルモット。…嫌な予感だ」
ピッ
バー「はい」
ベル『Hi、バーボン』
バー「ベルモット、何かありましたか？」
ベル『仕事よ。今夜21時に』
バー「内容は…？殺しですか？」
ベル『いいえ、データの回収だけど…相手が女なのよ』
バー「女…ですか」
ベル『ええ。その女が欲求不満らしくて…相手をしてあげて』
嫌な予感的中だった
もちろんそんなこと出来るわけがない
バー「それだけは…出来ません」
ベル『あら、どうして。前はしてたでしょ？』
バー「してませんよ。そういう雰囲気になったことはあっても、決して手は出してません」
ベル『…なるほど、よっぽどあなたAちゃんが好きなのね？』
ベルモットは察した
降谷はバレてしまったので仕方ないと思った
バー「愛してるんです。狂おしいほどに…だから彼女以外抱きたくないんです」
ベル『へえ…やっぱりね』
バー「やっぱり？」
ベル『あの時から私、あなたと彼女が恋人同士だとわかってたわよ』
あの時とは波土禄道の事件の時だ
バー「そ、そうなんですか？」
ベル『あなたがあの男に嫉妬してるのバレバレだったもの』
沖矢昴のこと
バー「あはは；そうでしたか」
ベル『まあ私も鬼じゃないわよ。この件は別の誰かに頼むことにするわ。大切にしなさい、私あの子の事好きだから』
バー「ありがとうございます、ベルモット」
電話を切った
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架印��(プロフ) - かごしま水族館…９年程前に中学の修学旅行で行ったけど、スゴかった!!入って直ぐに大きな水槽へと続くエスカレーター…生まれて初めて観たイルカショー… 私にとっての思い出の場所です。 (2019年4月16日 16時) (
レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - プランスさん» はじめまして。嬉しいです！ありがとうございます(´∀`) (2018年7月30日 8時) (レス) id: 93ee358493 (このIDを非表示/違反報告)
プランス - 僕は結婚を了承したところが一番いいと思いました。これからも頑張ってください。 (2018年7月29日 16時) (レス) id: ce4caa3cc6 (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - りえちんさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(^^) (2018年6月12日 16時) (レス) id: 93ee358493 (このIDを非表示/違反報告)
りえちん(プロフ) - 続きが気になります。更新楽しみにしてます。 (2018年6月12日 15時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：suginaka
| 作成日時：2018年5月24日 23時
