NOC..141. ページ41
そのあと
夜22時
Aは1人晩酌をしていた
A「変ね…いつもは21時に掛けてくるのに」
降谷からの電話がない
毎日掛けてきていた彼からの連絡がないのだ
A「かけてみようかな…でも張り込み中とかだったら…」
ピンポーン
A「ん?誰かしらこんな時間に…」
ガチャ
A「はい…って、」
降谷「ただいま」
A「えっ!?零っ」
Aはびっくりしていた
降谷「おかえりって言ってくれないのか?」
A「おかえり…な、なんで?」
降谷「早く解決したってとこかな。だから1日早く帰れたんだよ(笑。そのまま君に会いに来た」
降谷はスーツ姿である
風見「どうも世良さん。ご無沙汰してます」
A「あら、風見さん!」
風見「降谷さんがどうしてもあなたに会いたいと仰いましたので、静岡からそのままこちらに。これ、お土産です」
紙袋をAに渡した風見
A「ありがとうございます!」
風見「降谷さんは今日ここに泊まるそうですので、私は帰ります」
A「わかりました」
降谷「じゃ、後は頼んだぞ。風見」
風見「お任せ下さい。お疲れ様でした」
降谷「ああ、お疲れ」
風見「では世良さん、失礼します」
A「はい、おやすみなさい」
風見は帰った
リビングにて
A「急に帰ってくるから、ご飯作ってないよ」
降谷「それは大丈夫。また今度してもらうよ(笑」
A「上がって、零」
降谷「A…」
ぐいっと引き寄せられ、
A「んっ…」
降谷にキスされる
A「は…んん、ここ玄関…っ」
降谷「ん、会いたかったよ…」
A「あ…ん、私も会いたかった…」
キスをしながら彼はAの胸を服の上から揉んだ
A「あ…っ、待って…」
降谷「待てない…、抱かせて」
A「あっ…ん」
ちゅ
ちゅ
首筋にキスをしてはAの背中をまさぐり、ブラのホックを外した
ぷちん
A「…んんっ」
降谷「ん…はァ、A…」
※トリプルフェイスとシルバーブレット〈短編集〉にて
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杉中(プロフ) - 薯蕷さん» マイページに"設定"てありますよね?そこは通知設定があるんですけど、その通知設定の下にR18コンテンツの設定があります。それを"はい"にすれば出るはずです。 (2018年6月10日 12時) (レス) id: 93ee358493 (このIDを非表示/違反報告)
薯蕷(プロフ) - 杉中さん» たびたびすいません...作品一覧を見るとR18作品は除外されているのですが...設定ってどうやるんですか? (2018年6月10日 12時) (レス) id: f1da28cc27 (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - 薯蕷さん» どういたしまして! (2018年6月4日 17時) (レス) id: 93ee358493 (このIDを非表示/違反報告)
薯蕷(プロフ) - 杉中さん» 色々すいません...ありがとうございました(*´ω`*) (2018年6月4日 17時) (レス) id: f1da28cc27 (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - 薯蕷さん» この小説のNOC121にその方法が載ってます (2018年6月4日 17時) (レス) id: 93ee358493 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:suginaka | 作成日時:2018年5月9日 11時