降谷零が結婚したい女性は皮肉にも憎き赤井の妹だがそんなことはどうでもいい【名探偵コナン】

NOC..128 ページ28

翌朝5時半…

ピロピロピロピ
着信 安室さん

A「早…もしもし」
降谷『A、ごめん起こして』
A「ううん、いいの」

降谷『今、風見の車で君のマンションの前に来てるんだけど…いいか？』

A「え？いいわよ」


2分後…

ピンポーン
ガチャ
降谷がAの家の玄関に入ってきた

降谷「おはようA」
A「おはよう。あれ？風見さんは？」

風見も一緒にくるもんだと思っていた

降谷「あいつは車で待機させてるよ。……昨日会ったけれど、やっぱりもう一度会いたくて来た」

A「零…」
降谷「なあA」

グイっと引っ張り抱きしめる降谷

A「きゃ…」
降谷「……」
A「零…？」

降谷は顎を掴んでAを上を向かせた

降谷「向こうへ行く前に…よく味わっとかないとね…」
A「え…？んんっ」

角度を変えて何度もキスをしてくる降谷

A「はぁ…んんっ零…」

ちゅ
ちゅ

降谷「ん…は……はァ…舌出して…」
A「ん…あ……」
降谷「そう…」

クチャ…クチャ
舌が絡み合う

A「…っ、」

Aはたまらず降谷の首に腕を絡ませ
キスを続ける

降谷「はァ…しがみつくなよ…離したくなくなるだろ…っ」

A「じゃあ…行かないで……」
降谷「そう…したいけど…ね……ん…」
A「あっ…んぅ…」

ちゅ
ちゅ…

ツー…
唇を離せば2人の唾液が糸を引く

A「はぁ…はぁ…/」
降谷「いい顔するね…」
A「い、いい顔…？」
降谷「いやらしい顔だよ。また1週間後に見せてくれ」
A「…っ/」

降谷「愛してる。それじゃあ行ってくるよ…A」

Chu

A「ん…私も愛してる。いってらっしゃい」
降谷「ああ…笑」

降谷は静岡へ行った

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