NOC..7 ページ7
コナン「プロ将棋士の羽田秀吉さんだよね？」
秀「そうだ。秀吉はAのひとつ上で年子なんだが…Aは清楚に見えて実は秀吉には結構な毒舌でな」
コナン「へえ…意外だね」
秀「俺にはかなりのブラコンなんだよ。ずっと大好きだと言ってくる。可愛い奴なんだがな」
コナン「赤井さんも充分シスコンだよね；」
秀「フ…そうかもな」
コナン「でもAさんヤバいよ？」
秀「何がだ…？」
コナン「昴さんに一目惚れしたみたい」
秀「………そうか」
一瞬間があった
コナン「どーするの？」
秀「家に遊びに来いと言われたんだ」
コナン「え…Aさんに？」
秀「ああ。だから少しからかってやろうかと思ってな」
コナン「からかうって…」
秀「楽しみだな(笑」
コナン(おいおい；)
────
──
その頃Aはポアロに着ていた
安室「とても似合ってますよ。Aさん」
梓「モデルさんになればいいのに…とてもスタイルいいですね！顔立ちも日本人じゃないみたい」
蘭たちとは違い、瞳も外人のような目をしてる
A「私ハーフなんです。イギリス人と日本人です」
梓「そうなんですか！」
安室「へえ、そうなんですね」
A「今日はオレンジジュースだけ下さい」
安室「かしこまりました」
２分後
コト…
安室「はい、どうぞ。とても似合ってるよ…本当に」ボソ
A「あ、ありがとう」
カウンターに戻る安室
Aは嬉しく思ったのだった
─────
そして数日後
ピンポーン
ガチャ
モニターを見て、受話器をとった
A「は、はい」
昴「沖矢です」
A「はい！今開けますっ」
A「う、うそ…本当に来るなんて/」
Aは緊張した
ガチャ
昴「こんばんは、Aさん。お邪魔します」
A「はい！どうぞ」
昴「綺麗な部屋ですね」
A「ありがとうございます…飲み物は何がいいですか？」
昴「ではコーヒーをブラックでお願いします」
A「わかりました」
Aは緊張してヤカンを持つのも震えた
カタカタカタ…
昴「…ん？どうしました？Aさん」
A「あ…いえ、なんでもないです/」
ぎゅっと手を握る昴(赤井)
A「!?/」
昴「大丈夫ですか？…震えてますよ」
A「ちょ、ちょっと緊張しちゃって…」
昴「僕が来たからですか？」
A「は、はい…自分があんなこと言ったんですけど…」
昴はふと笑う
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touko(プロフ) - 常夏さん» 笑っちゃいましたか？wありがとうございます(*^^) (2021年6月25日 18時) (
レス) id: 58e5d2271e (このIDを非表示/違反報告)
常夏(プロフ) - ぷよぷよで思わず吹きましたw (2021年5月4日 21時) (レス) id: 3853130063 (このIDを非表示/違反報告)
satuki - ぷよぷよって (2020年5月29日 15時) (レス) id: aaa66f7ff8 (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - 架印�靴気�» 知ってますがこの小説書いてだいぶ経った頃にメアリーがハーフと分かったんですよ。シリーズでヒロインのセリフでハーフと書いた所が何個かあると思うんですが書き換えるのが時間いるのでそのままです (2019年4月15日 23時) (レス) id: 875825bbf7 (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - NOC..7 夢主はクオーターですよ。お母さん（メアリーさん）が、日本とイギリスのハーフです。 (2019年4月15日 14時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：suginaka
| 作成日時：2018年4月14日 15時
