05. home ページ6
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チュンチュン…
「ふわぁあ〜…あー！化粧したまま寝ちゃったわよ；」
服の袖にファンデーションが付着してしまっている。
「あら、この上着赤井の？掛けてくれたんだ…」
Aは上着をたたんだ。
「おはようA君」
「ジェイムズ、おはようございます」
ジェイムズが入ってきた。ジョディはまだ来ていない。
「当直ご苦労だったね。赤井君から話は聞いたかな」
「赤井が組織に潜入するっていうお話ですね。聞きました」
「それに君も同行してほしい。構わないかね？勿論その間、君の恋人に会いに行っても構わんよ」
「えっ、いいんですか！？彼にはダメって言われたんですけど」
「赤井君がかね？」
「はい。仕事で行くんだ休暇じゃないって」
「じゃあ私が君に休暇をあげよう。2日間しかやれんが…ジョディ君たちFBIのメンバーには内緒だよ」
「本当ですか？ありがとうございます！2日でも十分ですよ！」
ジェイムズからの許可ももらい、これで赤井に遠慮することはなくなった。上司から言われたのなら赤井も承諾するはずだ。
「では赤井君の準備が出来次第、日本に向かってくれ。よろしく頼むよA君」
「はい、了解しました。あの、私が恋人に会いに行った日から休みということでよろしいでしょうか？」
「ああ、構わんよ」
「ありがとうございます！」
その時ジョディも来た。
「おはようございますジェイムズ、A」
「おはようジョディ君」
「おはよう」
「A、それシュウの上着？」
Aが持っていた黒の上着を見た。
「ええ、朝起きたら掛けてあってね。おかげで風邪引かなかったわ」
「そう、よかった。優しいものねシュウ」
ジョディは笑顔でそう話した。そしてジェイムズは赤井とAが日本に任務で行くことを赤井は伏せておくと言ってたが、ジェイムズが話した。
「今からシュウに会いに行くわ」
「なら上着持っていって？ありがとうって伝えてね」
「わかった。Aよかったわね、彼氏に会えるわよ」
「うん、嬉しいわ。彼には内緒で行くつもりよ」
「きっと喜ぶわね！彼」
そう言うとジョディは、しばらく会えない赤井に会いに彼の家へ車を走らせた。Aは他に任務もない為、ジェイムズに言われ自宅に帰って寝ることにした。
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touko(プロフ) - Yumiさん» 赤井さんかっこいいですね！私も早くくっつけたいですがまだ先になりそうです（笑） (2020年2月17日 22時) (
レス) id: bc4bf8fc59 (このIDを非表示/違反報告)
Yumi(プロフ) - 赤井さんかっこいい！早く付き合ってー！！ (2020年2月17日 22時) (レス) id: 21adf2ae7d (このIDを非表示/違反報告)
ひな - はい！はじめましてです！分かります(*´ω｀*) 赤井しゃんカッコイイです。一緒ですね♪ (2020年2月5日 1時) (レス) id: 623759395b (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - ひなさん» はじめまして！赤井さんかっこいいですよねっ！私も大好きなキャラです(*´∀`*) (2020年2月4日 21時) (レス) id: bc4bf8fc59 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 私も赤井しゃん好きなので嬉しいいです！ (2020年2月4日 19時) (レス) id: 623759395b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kyoko.
| 作成日時：2020年2月3日 14時
