06.櫻井さんと福山さん ページ9
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達「櫻井さんさ、お前と同じネックレスしてるよ。それ」
「え、これ？」
ロザリアネックレスをしているA。櫻井さんも同じ物を持っているという。※Vとはまた別の物です。
「なんで…？」
達「さあ？知らないけど…好意あるんじゃない？」
柿「なにコソコソ話してんだよ達！顔近いっ」
達「んー？より戻さないかって話してたの♡」
柿「はぁあ！？」
良「お前…ふざけんなよ、浮気しといてよく言うよ」
良平君はガチギレし、達央の胸倉を掴む。
「ちょっと良平くん！？」
達「そんな怒るなよ冗談だって…っ」
信「良平さんどうしたんですか！？」
良「別に…なんでもないよ」
この前手を繋いでスクランブル交差点にいたのを見たので例え冗談でもついカッとなってしまった。
「とりあえずもう行かなきゃ！またねみんな」
「「お疲れさまです〜！！」」
Aは皆と別れた。
櫻井さんたちとの約束の時間ギリギリだった。
＊＊＊
昼食はなんと！すき家だった(笑)
福「櫻井さん、まさかのすき家とか」
櫻「いいじゃん、食いたかったんだもん」
「安いし奢りやすいものねぇ〜まあいいけど」
櫻「奢られる奴の台詞じゃねえよお前ら！」
「はいはいスミマセン〜！」
Aは櫻井さんに促され隣に座った。福山さんは櫻井さんの向かいに座った。
ちらっと櫻井さんの胸元を見ると、本当にお揃いのネックレスをしていた。
(一緒の物だ…ほんとに私のことを？)
それに気づいた福山さんは、
福「櫻井さんAとお揃いじゃない？」
櫻「あーこれ？デザイン気に入ったから買ったんだよ。なに？お前も一緒の買ったの？」
「あ、うん。私も気に入ったから」
櫻井さんはAの首にあるロザリオを掴みデザインを見た。
櫻「ホントだ。なに真似しちゃってんだよ」
と言って笑っていた。本当は櫻井さんがAとお揃いの物が欲しかったのだが。
「は？真似なんかしてないよ。たまたまよ」
櫻「そうかそうか。それより何食う？好きなもん頼んでいいよ」
福「ありがとうございます！」
Aは牛丼よりと豚丼が好きなのでチーズ豚丼を頼んだ。待ってる間、会話をする。
「ねえ孝宏さん、この前トリコのオーディション受けたじゃん？」
櫻「うん」
「まだ連絡きてない？私、きてないのよね。落ちたのかな…」
Aはトリコのオーディションを櫻井さんと受けていた。杉田と中村も受けている。
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touko..(プロフ) - うたプリ大好き?さん» コメントありがとうございます！すいません、今は櫻井さんの小説の方を書いてますので、更新停止してます。申し訳ありませんm(_ _)m (2021年3月23日 17時) (
レス) id: 53960b3f2d (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2021年3月23日 14時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
touko..(プロフ) - あめさん» おまたせしました！ありがとうございます( ´∀｀) (2020年8月17日 13時) (レス) id: e79a52fa2f (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - 待ってました！更新ありがとうございますーーーーーーー (2020年8月15日 4時) (レス) id: 8e11450e23 (このIDを非表示/違反報告)
touko..(プロフ) - あいりさん» お待たせしました！遅くなり申し訳ありません！ありがとうございます！ (2020年8月12日 22時) (レス) id: e79a52fa2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko. | 作成日時：2019年11月10日 17時
