引越し完了、食事会！ ページ45
その2日後───
なんとか引越しも済んだ。青二まではちょっと遠いが近くにはコンビニ、スーパー、病院などがあり何かと便利だった。
引越しした事を現在共演中の水樹奈々と能登麻美子に話すと、
「じゃあAの家で鍋パーティーでもしようよ！」
「行きたいね！いい？Aちゃん」
「いいよ！他に誰か誘う？奈々、麻美」
Aは能登麻美子の事をのとまみ、もしくはまみ呼びしている。水樹奈々は奈々とそのまま。
「うーん」
「誰にしようか」
奈々と麻美子はそれぞれ考える。
するとAの携帯が鳴った。
着信 櫻井孝宏
「あら、ちょっとごめんね。もしもーし」
《A、お疲れー。今いい？》
「孝宏さんお疲れさまです。いいよー」
「…！」
「？？」
Aの孝宏さん呼びに反応した奈々。それを見て首を傾げる麻美子。ちょっと前に下の名で呼んでいいという許可を櫻井さんからもらった。
《今からお前ん家行っていい？退屈なんだよね。
あとカッキーと下野が行きたいってうるさくて》
なんと今から柿原と下野を連れてくるという
「え、下ちゃん？なんで？
カッキーと孝宏さんは事務所で会ったのかもだけど」
櫻井さんと柿原は同じ81プロデュースである。
《たまたま会った。
今から飲みに行く予定だったけど、
谷山くんにキャンセルされたってな》
「あらら〜紀章さんに捨てられたのねー」
《捨てられたとか言うな〜！！！》
《あははは！！笑》
と下野の声が聞こえ、柿原が笑ってる声も聞こえた。
「ちょうど奈々と麻美と鍋しようって
言ってたの。いいわよ！おいでー」
《あーそうなの？奈々も来るのね。了解
酒買ってくるわ。下野が飲むらしいから》
「おーけー」
携帯を切った。
櫻井さんはAと奈々だけ呼び捨てしている。
「ねえA、櫻井さん来るの…!?」
「うん、来るよー。
下野こと下ちゃんとカッキーも連れてね」
「奈々ちゃん、どうしたの？」
実は奈々、櫻井さんに気があるのだ。そのことを知らない二人はハテナだ。
「ううん、なんでもないの！
さっ、行こう行こう！買い出しっ」
「私と奈々ちゃんで行ってくるから、
Aちゃんはお部屋でお米炊いてて？」
という麻美子のボイスは優しい声だ。中村が好きなのも分かる。
「分かった。気をつけてね！」
Aは中村たちも誘おうと電話をした。
せっかく麻美子がいるのだからと。
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touko(プロフ) - Lunaさん» ありがとうございます(*^^) (2019年8月30日 7時) (
レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - toukoさん» お返事ありがとうございます！そうだったのですね…夢小説と割りきって楽しみます！ (2019年8月30日 6時) (レス) id: db45296870 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - Lunaさん» この物語では現役中学生で入っちゃってますが、そこは気にしないで下さい。あくまで自分の妄想の小説なので（笑）、今は絶対高卒じゃないとダメですけど、昔は中卒でも入れたみたいですよ。 (2019年8月30日 4時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - はじめまして、いきなりの疑問なのですが…青二塾って高校卒業してる年齢じゃないと入れないと思うんです…前は違ったのでしょうか…？ (2019年8月30日 2時) (レス) id: db45296870 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 優希さん» はじめまして！コメントありがとうございます。番外編、いいですよ！(^^) (2019年8月2日 6時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年7月17日 23時
