〃＊ ページ34
中村たちと別れたAは達央と自分の家に帰る。
「はあ〜、Aん家狭くて落ち着く」
「えーなにそれ」
「広いとなんか落ち着かねえんだよ」
「そうかな？私はもう少し広いお部屋に住みたいわ」
ソファで寛ぐ達央。Aと付き合ってからタバコは一本も吸っていない。
「なに作ろうかな…ねえ、何食べたい？」
「………」
Aは冷蔵庫を開けながら、視線を向けずに話しかけるが、反応なし
「達央、聞いてるの？」
立ち上がり後ろを向くと彼が立っているではないか。
「わ…っ、びっくりした………んっ」
「…ん、」
「はぁ…んっ、んん…」
Aは達央に立たされると、キスをされる
「食べたいのは…Aかな」
「や…あっんっ、は…ぁ」
「かわいいよ…」
濃厚なキスをしながら達央はAの服に手を忍ばせて下着の上から揉んだ。
「あ…っん…っ、だめ…」
「いい声…なんでだめ？
何回もしてんだから、いいだろ？」
首にキスしたり、舐めたりしてAの気持ちを昂ぶらせその気にさせる
「はぁ…っ、達央ぁ…んん…っ」
「こんなやらしい顔…中村さんたちに見せんなよ？
俺にしか見せちゃだめ」
そう耳元で囁いた。
「はぁ…み、見せるわけ…ない…っ」
「お前の初めても俺がもらったし…
俺だけ見てろ。愛してるよ…」
「ん…っ、私…も…あっん…っ」
そのままキッチンで達央に抱かれてしまった。
＊＊＊
翌朝…
「ん…ふぁあ〜って、やばい…昨日あのまま…」
「起きた？おはよう」
「おはよう達央…あっ、腰が痛い…っ」
「あの後結局5回くらいかな。さすがに失神してた」
達央は笑いAにキスする。
「笑い事じゃないわよ…どんだけ強いのよ。
今日はいちごのオーディションだから
早く支度しなきゃ…」
「朝からするのも燃えるぜ？」
「バカ！しないわよ！」
「いて…俺の下じゃすげー可愛いのに。
凶暴だねAは」
「うるさい。朝ご飯食べたら行くよ」
「はいはい」
Aが朝ご飯を作って食べた後、オーディションへ向かった。
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touko(プロフ) - Lunaさん» ありがとうございます(*^^) (2019年8月30日 7時) (
レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - toukoさん» お返事ありがとうございます！そうだったのですね…夢小説と割りきって楽しみます！ (2019年8月30日 6時) (レス) id: db45296870 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - Lunaさん» この物語では現役中学生で入っちゃってますが、そこは気にしないで下さい。あくまで自分の妄想の小説なので（笑）、今は絶対高卒じゃないとダメですけど、昔は中卒でも入れたみたいですよ。 (2019年8月30日 4時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - はじめまして、いきなりの疑問なのですが…青二塾って高校卒業してる年齢じゃないと入れないと思うんです…前は違ったのでしょうか…？ (2019年8月30日 2時) (レス) id: db45296870 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 優希さん» はじめまして！コメントありがとうございます。番外編、いいですよ！(^^) (2019年8月2日 6時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年7月17日 23時
