３人でご飯を食べよう ページ18
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ウェブダイバーのアフレコスタジオを出てスーパーで買い物した後に、Aの家に中村と杉田は向かった。
二人は話が止まらなかった。
「ほんとたけし城は面白い！」
「そうだよな。またしたいなーと思うわ」
「あとバイオハザードもいいよね」
「あ〜２が一番好きだ。かなりやりがいあるよな」
好きなゲームが９割かぶったらしい。
「もう二人とも早く持ってよ、重いんだから！」
サッカー台で袋詰めをしていたAは
話に夢中の二人に呆れてやんわり怒る。
「あ、ごめん七井さん」
杉田は謝った後、すぐに袋を持ってあげた
「わりぃなA。こんくらい持てねえの？」
「あんた達が肉やらなんやら買い過ぎたから
重いんだって…！」
10kgのお米と、肉が大量に。そして焼肉のタレ(甘口)を買う。Aの家で焼肉だ。
もちろん食費は３人で割っている。
「私中辛にした」
「俺も中辛がいい」
「俺は甘口がいい。辛いの嫌いだから」
中村は辛いのが食べられない。
「あのさ、この中辛すこーし辛いだけだよ？
それもだめなの？」
「うん」
「ふふ…」
「なんだよ」
Aは笑った
「いや、なんか可愛いなぁ〜って」
「か、かわいいだと？；」
「ね？杉田くん」
「い、いや…俺に振らないでよ；」
「あははは…っ」
困る杉田にまたAは笑った
＊＊＊
「どーぞ、入っていいよ〜」
「お邪魔しまーす！」
「お、お邪魔します…」
中村はすぐ上がったが杉田は…
すぐには上がらず佇んでいた。
「どうかしたの？杉田くん」
「いや…その、あの…」
「なんだよ杉田、どーしたんだ」
「女性の家に行くの初めてで…」
杉田は女の家に上がったことがないので
どうやら緊張しているようだった。
「え、そうなのか。いい経験じゃん？早く上がれよ」
「こら、それは私のセリフでしょ？
上がって？杉田くん。少し狭いからごめんけど」
「そんなことない。お、お邪魔します」
杉田はようやく部屋に入った。
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touko(プロフ) - Lunaさん» ありがとうございます(*^^) (2019年8月30日 7時) (
レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - toukoさん» お返事ありがとうございます！そうだったのですね…夢小説と割りきって楽しみます！ (2019年8月30日 6時) (レス) id: db45296870 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - Lunaさん» この物語では現役中学生で入っちゃってますが、そこは気にしないで下さい。あくまで自分の妄想の小説なので（笑）、今は絶対高卒じゃないとダメですけど、昔は中卒でも入れたみたいですよ。 (2019年8月30日 4時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - はじめまして、いきなりの疑問なのですが…青二塾って高校卒業してる年齢じゃないと入れないと思うんです…前は違ったのでしょうか…？ (2019年8月30日 2時) (レス) id: db45296870 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - 優希さん» はじめまして！コメントありがとうございます。番外編、いいですよ！(^^) (2019年8月2日 6時) (レス) id: 3b75873965 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
| 作成日時：2019年7月17日 23時
