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※あまりにも多いのでルドルフ、六角、山吹、比嘉は参加してないということに変更します
ー＊─＊─＊─＊─＊─＊─
荷物を置いたあと、部員たちは1時間練習をすることになった。各学校の部長が前もって練習内容を決めており、先生たちは一切手出ししない。
「水野、早速なんだが仕事を頼んでもいいか？」
『OK、なんでも言ってね』
手塚は各部員たちの名簿と担当する場所が書いてある紙をAに渡した。
グループに別れてそれぞれ分担することになっている。
「先生にもらったこの用紙に部員たちの名前を書いてくれ」
『部員たちの名前を？』
「ああ、メンバーはお前に任せる。俺達は今から1時間練習をする。それまでに決めておいてくれ」
『私…出来るかな、1時間で…』
跡「不安なら俺様も一緒に決めてやるぜ」
『でも練習は？』
跡「大丈夫だ。後で個人練習でもするさ…いいだろ手塚」
「……わかった。好きにするといい」
白「なんや跡部クン、抜けがけはアカンで？」
跡「フン、抜けがけとかじゃねえよ。こいつは素人だろうが。1人でさせんのは可哀想だろ」
幸「へえ、跡部って結構女の子に優しいんだ」
跡「あーん？俺はAが他の女と違うからいいと思っただけだ。女に優しいわけじゃねえ」
『ちょっと、まだ会ったばかりなのにいきなり名前で呼ばないでよね』
跡「ほらな？」
幸「あぁなるほど。夏川さんならきっと嬉しいと思うんだろうね」
「おい、早く部員たちを集めろ」
白「すまんすまん、集合や！！」
跡部以外は皆、練習を始めた。幸いテニスコートは綺麗である。青学の部員たちや、Aに好意のあるものたちは跡部だけずるいという声を漏らしていた。
「すまない、俺も手伝ってやりたいが…」
『ううん、大丈夫！手塚くんは先生にも言われてるでしょ？手塚、お前が指揮するんじゃ！ってね』
Aは笑いながら竜崎先生の真似をした。
「まあそうだが…」
『跡部くんと考えてみるわ。ありがとう』
「礼を言われることは何もしてない。だが…」
『ん？』
「竜崎先生の真似……結構似ていた」
『え…っ、そうかな/ なんか恥ずかしいわ』
手塚からすれば結構似ていたらしい。
桃(おい、聞いたか越前)
越(聞きました。部長があんなこと言うなんて珍しいっスね)
桃(そうだよなー！まあ確かに似てたけどなっ)
「そこ、何をヒソヒソ話してる」
桃・越「何もないっス！！」
『うーん…』
跡「まずは部員たちの名前と顔を覚えたらどうだ？」
『そうね』
Aは参加者名簿を見た。
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赤 - 声のほうの小説も続きが見たいです… (2020年7月18日 0時) (
レス) id: 8e11450e23 (このIDを非表示/違反報告)
yukinem(プロフ) - 更新ありがとうございます！！！楽しみにしています！ (2020年5月22日 23時) (レス) id: 306a0f46b6 (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - うたプリ大好き?さん» お返事遅くなりました！少しずつ更新していきます！ありがとうございますっ (2020年5月22日 23時) (レス) id: 4e969b708c (このIDを非表示/違反報告)
touko(プロフ) - yukinemさん» お返事遅くなりました！ありがとうございます！！ (2020年5月22日 23時) (レス) id: 4e969b708c (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2020年1月16日 2時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：touko.
x他1人 | 作成日時：2019年6月7日 20時
