SLAM DUNK1

DUNK.36 ページ36

A「あっ桜木くん、おはよう」

桜木「Aさん！おはようございますっ。聞いてくださいAさん、最近庶民シュートが入るようになったんすよ！」

A「庶民シュート？」
三井「レイアップシュートだろ？桜木」
A「レイアップね！」

桜木「そうです！あれって手首を使わず置いてくるんすね！」

A「そうらしいよ。あんまり力むとかえって入りにくいんだってさ」

三井「そういや、今日体育バスケだったな。男女混合らしいぜ」
A「えーそうだっけ？友香体育できる？」
友香「うん、大丈夫よ！」

桜木(体育……Aさんのブルマ姿//)
洋平「なーにニヤニヤしてんだ花道」
桜木「に、ニヤニヤなどしとらん！」
洋平「Aちゃんのブルマ姿想像したとか？笑」
桜木「な…！そんなわけないだろバカもの！」
洋平(図星だな…)
A「フフフ(笑。それじゃーね！」

桜木「はい！放課後見に来てください！」
A「OK！」

───────


3時間目の体育
三井の言う通り混合でバスケの授業だ

先生「今日はバスケだ！チームは男女混合。試合は10分だ。チームは先生が決めてきた。まずAチームは…川崎(男)、江崎、松田(男)、月浪、三井」

Aと友香と三井は同じAチーム

先生「続いてBチームは…高山(女)、坂口(男)、西山(女)、高橋(男)、中村(女)だ」

坂口「三井がいるけど…頑張ろうぜ！」
高橋「おう！」
西山「月浪さんか…運動神経いいんだよね…」
高山「大丈夫！あたしもバスケ得意だしっ」
中村「私も超得意っ」


三井「ゲームとはいえ俺は負ける気はねえからな！」
松田「当たり前だろ三井！期待してるぜ！」
A「バンバンパス回すからね！」
三井「おう！任せろっ」

ニッと笑う三井に

友香(かっこいいかも…)

惚れやすい友香であった

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