DUNK.34 ページ34
倒れると思ったが流川が受け止めた
流川「……」
RU「る、流川くん…!」
流川「………怒」
KA「ひいっ」
流川は物凄い形相で睨んでいる
流川「…………消えろ」
そういうと親衛隊は帰っていった
流川「…先輩、大丈夫すか……」
A「あ…うん、ありがとう」
流川「…うす」
そう返事して流川は戻った
赤木(あの流川が月浪を……?)
木暮(流川…もしかして月浪のことを?)
誰もが驚いていた
三井(あいつ間違いなく好意があるな…)
桜木「ぐぬぬ…キツネめ……!」
───
洋平「びっくりしたな…流川がAちゃんを助けるなんてよ」
A「うん。わたしもびっくりした」
洋平「モテる女は辛いね(笑」
A「は…?」
洋平「なんでもない(笑」
練習再開…
午後17時40分
赤木「三井、お前もうあがれ」
三井「早くねえか?赤木」
赤木「18時に予約なんだろう。早く行け」
桜木「ん?どこ行くんだミッチー」
赤木「病院だ。もう一度診てもらった方がいいという月浪の意見だ」
桜木「ほう…さすがAさんだな!」
三井「じゃあ先に上がるわ!お疲れ」
部員達「お疲れ様でしたぁあ!!」
A「三井くんは終わるみたい。それじゃあ私行くわね。また明日!洋平くん」
洋平「おう。また明日会おうなAちゃん!」
Aは手を振った
部室前
三井「ここで待ってろ。すぐ着替えてくる」
A「わかった」
2分後
ガチャ
三井「待たせたな。そんじゃ行こうぜ」
A「うん。あ、どこの病院?」
三井「野口総合病院だ」
A「わかった」
野口総合病院
三井「お前なぁ…俺に自転車こがせんなよ;」
A「いいじゃない(笑。私三井くん乗せてこげないもん」
Aは今日自転車で来ていた
三井が自転車をこいで、Aは後ろに乗っていたのだった
三井「まあ俺は重いからな…赤木ほどじゃねえけど」
「フフフ(笑」
病院につきあの時の三井の主治医がいた
先生「バスケやっても大丈夫もう治ってるよ。サポーターはしてて正解だよ。これからは無理しないように頑張りなさい」
三井「ありがとうごさいます」
ヴィィーン
野口総合病院から出た
A「三井くん、どうだった?」
三井「もう治ってるってよ!やったぜっ」
A「よかったあ…これで安心して出来るね!」
三井「ああ。もうここには来ねえって思ってたんだけどな…」
115人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葵 - この友香ってやつビッチだな😒😒 (2023年4月15日 19時) (レス) @page35 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - そうとんぼ*´`*さん» ありがとうございます!頑張ります(*^ω^*) (2018年4月3日 22時) (レス) id: 0dde06cf0c (このIDを非表示/違反報告)
そうとんぼ*´`*(プロフ) - 更新楽しみにしてます!頑張ってください!! (2018年4月3日 1時) (レス) id: 2eb1734b1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:suginaka | 作成日時:2018年3月18日 23時