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DUNK.33 ページ33

赤木「よし!5分休憩だ!」

桜木「Aさぁぁーん!!」
A「え、桜木くん!?」

桜木「Aさん、告白されたんすよね!?だれですかそいつは!!!」

A「いやもう断ってるから大丈夫よ;」

洋平「そうだぜ花道、落ち着けって…大体お前は晴子ちゃんが好きなんだろ」

桜木「洋平、例え俺がハルコさんを好きでも…Aさんは大切な女性なんだ!」

洋平「振られたのにか?笑」
桜木「うるせー!振られたからこそだっ」

A「よく分からないけど、ありがとう桜木くん。嬉しいよ」

桜木「よかったっす!」
A「練習頑張ってね」
桜木「はい!」

桜木は戻った
それと入れ替えに流川がくる

流川「……先輩」
洋平「……」
A「あら、流川くんどうしたの?」
流川「…なんでもない」
A「?流川くんも練習頑張って!」
流川「うす」

流川も戻った。ただ頑張ってと言われたかっただけだ

三井「……」
宮城「流川ってAさんの事好きなんすかね?」

三井「さあな。けどその辺の女よりは心許してる感じはするけどな…」

宮城「だってAさん天使なんすよ!流川がAさんに癒しを求めんのも分かる!」

三井「よく言うぜ…お前は彩子だろうが」
宮城「そうっすけど…三井サンだってアヤちゃんを好みって…」

三井「はあ?俺がいつ彩子がいいって言ったんだよ!」

宮城「襲撃してきた時言ったでしょ。あの鉄男って男が言ったあと─────」

鉄男【次は女か…いい女だな。俺の好みだ】
三井【俺も好みだ】
竜【俺も…】


宮城「だから俺はキレちまって…」
三井「馬鹿野郎、あれはちげえよ。本気にとるなよな;」

宮城「え、じゃあ違うんすか?」
三井「だからそうだっての。鉄男に合わせただけだ」

宮城「なんだ…よかった」
三井「さ、練習だ」

皆練習を再開した



RU「ちょっとあなた!」
A「ん?私…?」

後ろに居たのは流川親衛隊

KA「ちょっとあんたどきなさい!」
洋平「うおっ」

洋平は後ろに下がる

A「なにか用かな?」

WA「流川くんは皆のものなのよ!あなた流川くんの何なの!?」

A「なにって別に…?私はただの先輩よ」
RU「その割りに親しげじゃない!気安く話さないでよ」

流川「……」

流川が近づいてきた

A「そんなに言うなら流川くんに話しかけたらいいじゃない」
KA「ふざけんじゃないわよ!」

ドンっ

A「キャッ」
洋平「Aちゃん!」

洋平は近寄ろうとしたが

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設定タグ:スラムダンク , 三井寿 , SLAMDUNK   
作品ジャンル:恋愛
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- この友香ってやつビッチだな😒😒 (2023年4月15日 19時) (レス) @page35 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - そうとんぼ*´`*さん» ありがとうございます!頑張ります(*^ω^*) (2018年4月3日 22時) (レス) id: 0dde06cf0c (このIDを非表示/違反報告)
そうとんぼ*´`*(プロフ) - 更新楽しみにしてます!頑張ってください!! (2018年4月3日 1時) (レス) id: 2eb1734b1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:suginaka | 作成日時:2018年3月18日 23時

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