DUNK.23 ページ23
三井も練習に戻り、洋平も高宮達の所へ戻ってきた
大楠「流川親衛隊に目ぇつけられたかもな…」
洋平「Aちゃん、気をつけるんだぜ」
「大丈夫よ。私はただの後輩だと思ってるから」
晴子「でもAさん凄いですね…」
「え?なにが」
晴子「流川くんが笑ったの…初めてみたんですよ」
野間「見たことねえもんな」
洋平「確かにな」
「そうなの?ただ体育の話をしてただけなんだけどな…」
すると高宮が空気を読まず、
高宮「流川もしかしてAちゃんの事好きだったりしt…モガッ」
大楠に口を抑えられた高宮
晴子「ええっ…!?」
大楠「高宮!余計なこと言ってんじゃねえよ」
「晴子ちゃん、流川くんはそんなんじゃないと思うよ。彼はバスケットで頭いっぱいだと思うしさ」
とAはフォローした
晴子「そうですよね。よかったぁ…」
洋平(ハルコちゃん、流川のことよっぽど好きなんだな(笑。花道…難しいぞ)
───────
──
18時
「さて、そろそろ帰ろうかな」
洋平「じゃあ俺も。送って行くよ」
「大丈夫よ、1人で帰れるから(笑」
洋平「いや、ちょっと話もしたいし」
「そう?じゃあ帰ろう!」
洋平「うん。じゃあな高宮、大楠、野間。俺先に帰るわ」
etc.「おう!またな〜」
「赤木くーん、木暮くーん!もう帰るね!」
赤木「おう、またな月浪」
木暮「またなー!」
すると三井が
「帰るのか?」
「うん」
「もう少しで終わるから一緒に帰らねえか?」
「ごめんなさい、今日は洋平くんと帰るわ。送ってくれるって」
「そうか…わかった。じゃあまたな」
「うん」
「あ…月浪」
「なに?」
「あのよ…火曜に病院行こうと思ってんだけどよ、一緒に来てくれるか?」
「OK!いいわよ(笑)」
「サンキュ。じゃあ火曜の放課後な!」
「うん」
桜木「Aさーんまた天才を見に来て下さいね!」
「うん!また来るわ(笑。流川くん、宮城くんもさよなら!」
流川「うす……気をつけて」
宮城「水戸が羨ましい…さよならー!」
─────
洋平「挨拶は終わったようだな(笑」
「おまたせ!晴子ちゃんも気をつけて帰ってね」
晴子「はい!さよなら(笑」
─────
洋平「Aちゃんて家近いの?」
「うん、自転車で10分くらいなの。歩きだと20分くらいかな。洋平くんは?」
今日は歩きである
洋平「俺は電車。花道と一緒だよ。でもバイトの日はバイクで来てる。バイクで10分くらいなんだ」
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葵 - この友香ってやつビッチだな😒😒 (2023年4月15日 19時) (レス) @page35 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
杉中(プロフ) - そうとんぼ*´`*さん» ありがとうございます!頑張ります(*^ω^*) (2018年4月3日 22時) (レス) id: 0dde06cf0c (このIDを非表示/違反報告)
そうとんぼ*´`*(プロフ) - 更新楽しみにしてます!頑張ってください!! (2018年4月3日 1時) (レス) id: 2eb1734b1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:suginaka | 作成日時:2018年3月18日 23時