ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫 (ページ25)

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戦慄！見上げ入道…7 ページ25

その日の夕方、コンサート会場には沢山の客が集まっていた。会場の裏口から入るリムジン、中からねずみ男が出てきた

ねずみ男「いよいよですね！先生！」

見上げ入道はニヤリと笑う

そして、コンサートが始まって直ぐ、五万人の人間が突然と姿を消した

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A、鬼太郎そして目玉おやじはとある事務所にやって来た。その事務所とは、ビビビプロモーションだった

目玉おやじ「此処じゃな？」
鬼太郎「ビビビプロモーション…もしかしてあいつが？」

ねずみ男「あら？そこに居るのはAちゃんと鬼太郎ちゃんじゃない！」

リムジンから降りて来たねずみ男は、二人に気づく

ねずみ男「景気どお？相変わらず毎日同じ服を着てるのね？」
A「やっぱりねずみ男の会社だったんだね」
ねずみ男「友達の成功を約款じゃいけないわよ」
鬼太郎「そんな事言って…知らないぞ？」

ねずみ男「知らないって言われてもねぇ…ん？」

ドスッと車に重みがかかりねずみ男が横を見ると猫娘が見下ろしながら立っていた

猫娘「アンタ、また悪さして！」
ねずみ男「ぎゃぁぁぁ！！猫娘ぇぇぇ！！」

猫娘に引っ掻かれた後、事務所の中に強引に入れる

ねずみ男「何なんだよ。俺は頼まれた事をやっているだけだよ！！」