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戦慄!見上げ入道…11 ページ29

A「…そんな事は無いよ見上げ入道。必ず誰かが気にかけてくれる…それが人間だから。貴方…そんなに沢山の魂で何を企んでいるの…?」

見上げ入道「全部で4万9995人だ。あと五人で五万。五万の魂を霊界に送れば、わしは無限の力を手に入れ日本に君臨する事が出来る。後少しで満願成就という所へお前達が来てくれたという訳だ!!」

見上げ入道がいきなり口から攻撃してきてAと鬼太郎は後ろへ避ける

目玉おやじ「気をつけろ!見上げ入道は空気を自由に操れるんじゃ!」
鬼太郎、A「「はい!父さん(おやじ様)」」

見上げ入道はまた攻撃してきてそれも避け今度はAと鬼太郎が攻撃するも跳ね飛ばしたり、叩きつけられ効かなかった

見上げ入道「秘技・霊界送り!!」

Aと鬼太郎は霊界送りの術に掛かり目玉おやじを落としてそのまま霊界へ囚われた

まな「鬼太郎!A!」
猫娘「っ」

見上げ入道「これで、4万9997人に増えた」
ねずみ男「流石先生!よっ、大統領!先生!彼処にピチピチの魂を持った妖怪と人間が居りますぜ!!」


目玉おやじ「人間…?そうじゃった!!」


目玉おやじはねずみ男の一言でとある事を思い出す

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年3月31日 23時

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