六章 任務「廃病院」…14 ページ7
冷たい風が崩壊した建物の隙間から入り込み、風が吹く音以外なにもしない。
呪霊達がA達を探し回っている中、突然立ち止まったのだった。まるで、何かの気配を察知したかのように。
その気配にまるで引き寄せられたかのように呪霊達はとある一点場所へと向かう。
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一方、その頃…。
乙骨「Aちゃん」
A「来ましたね」
院の外の大きな広場にてAと乙骨は呪霊達がこちらへ向かってきている気配に気づいた。
そして、あっという間に屍犬呪霊に取り囲まれた。しかも、その場には霊安室で会ったAに変身した呪霊もいた。
それを見た二人は互いに背中合わせに立つ。
A「それでは、大変でしょうが手筈通りにお願いします」
乙骨「分かった。任せて」
そう言い二人は同時に呪霊に向かって駆け出した。
ーーー
背中合わせっていいですよね〜。信頼してないと多分、無理だよね。
だって、背中預けるわけですし!!
虎杖くんや乙骨くんと夢主ちゃんの背中合わせが一番好きです。
主人公の二人と小説内のヒロイン格の夢主ちゃん…うん、いいですね!
ただ、文章力が微妙すぎて妄想のようにできない時が……うまく書きたいのに(´;ω;`)
ようやく、廃病院解決編です!!
お楽しみに!
勿忘草からでした!!
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thmrt1214(プロフ) - とてもおもしろいです!更新楽しみにしています! (1月25日 23時) (レス) id: 1820409e74 (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 更新ありがとうございます!!いつも楽しみに待っていますので頑張ってください‼️でも無理はしないで☺️ (12月31日 11時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - 愛が…愛が足りないのか!?勿忘草の推しに対する愛が呪いになりそう(T_T) (12月19日 1時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - カーミィさん» カッコいいですよね!(*^▽^*) (12月9日 18時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 東堂カッコいいですね!! (12月9日 17時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2023年10月8日 18時