九章 想い…1 ページ33
乙骨「……なーんか、とんでもないことになっちゃったなー」
呪術高専、一年教室。
乙骨は一人、なにをするわけでもなく自分の席に腰かけ、天井を見上げていた。
その時、ガラッと音を立てて教室の扉が開いた。
乙骨「Aちゃん」
A「何してるんですか?今週は休講のはずですけど」
乙骨と同じように制服を見に纏い、隣の席である椅子に腰かける。
乙骨「いや、なんか落ちつかなくて……寮の人達も、全然いないし」
A「二年生は前から京都へ遠征中でしたからね。狗巻くんは三、四年生と新宿でバックアップ……パンダさんは学長のお気に入りですから、多分狗巻くんと一緒だと思いますよ」
乙骨「そっかぁ……」
会話はそれで途切れてしまった。
だが、乙骨には話したいことがあった。しかしAに聞いてもいいものかと躊躇ってしまい視線を落とす。
A「………聞かないんですか?」
乙骨「えっ?」
A「気になってるんでしょ?私と傑さんのこと」
乙骨「いや……うん……はい」
そう、聞きたいことと言うのは”Aと夏油の関係性”である。
出会ってまだ一年も経っていないものの、それでもあの時のAの様子はおかしかった。
ーーー
今週の呪術廻戦を見てメンタルやられました( ;∀;)
七海ぃ……野薔薇ぁ……
やだよぉ……やだよぉーーー!!(´;Д;`)
先生もいないし……。
もう本当に泣いてしまい勿忘草のライフは0になりました。
原作は原作で辛かったけど、アニメだともっと辛い。
呪術の執筆も辛いけど精一杯頑張ります。
応援よろしくお願いします_| ̄|○
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thmrt1214(プロフ) - とてもおもしろいです!更新楽しみにしています! (1月25日 23時) (レス) id: 1820409e74 (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 更新ありがとうございます!!いつも楽しみに待っていますので頑張ってください‼️でも無理はしないで☺️ (12月31日 11時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - 愛が…愛が足りないのか!?勿忘草の推しに対する愛が呪いになりそう(T_T) (12月19日 1時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - カーミィさん» カッコいいですよね!(*^▽^*) (12月9日 18時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 東堂カッコいいですね!! (12月9日 17時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2023年10月8日 18時