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九話 裏反る意志…1 ページ1
季節はすっかり春から夏へと変わり海沿い近くの合宿所へとやってくる風舞。そんな中、海を見て大はしゃぎする湊、七緒、遼平。
雅貴「どうだ?中々いいだろ!」
湊「マサさん!」
遼平「スゴいね!海に近いって聞いてたけどこんなにすぐだなんて!」
七緒「海なし県の住民はどうしてもテンション上がっちゃうよね」
寝泊まりする合宿所のそばには大きめの弓道場までも見えていた。
雅貴「これから3日間、完全に貸切で練習できるぞ」
A「ここで3日も練習できるんだ」
静弥「かなり集中できそうですね」
3日間弓道場を貸切状態で練習できると言われAや湊達は嬉しそうに話していた。
海斗「よーしっ!誰にも邪魔されずに毎日引きまっってや……」
そして、合宿所に入るや否や…、
海斗「あ…」
不破、二階堂「「……あ」」
なんとそこには、二階堂率いる辻峰高校がいたのだった。あまりの驚きように両者互い、唖然とする。
A「二階堂…先輩?」
海斗「なんでアンタ達がいるんすか…?」
二階堂「それはこっちのセリフだよ」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2023年7月25日 14時